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髪がキレイ...と言われる方の共通点。印象美は髪のツヤがすべて。
美容室にて 美容室には、鏡があるので他のお客様のようすが鏡越しに写ることがあります。 お客様をさせていただいているときに、よく言われる言葉があります。 という言葉です。 なぜ、そう思うのでしょうか? ...
髪は神聖なもの
なんて経験を美容室でされたことは、ありませんか?
美容師さんは、髪に触れることが日常的ではありますが、
お客様としては、他の方に髪を触られることって、ほぼありません。
それなのに、いきなり髪を触るという行為は、お客様に対してとても失礼にあたります。
髪は神聖なものです。
では、何が足りなかったのでしょうか...。
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失礼しますの一言
お客様が、美容師さんにいきなり髪を触られて不快に感じた場面。
では、何がいけなかったのでしょうか。
美容師さんがお客様の髪を最初に触る場面は、カウンセリング(髪診断)や技術に入るとき(カットやカラー)だと思います。
そのときに、なくてはならないお客様への声かけがあります。
それは、「失礼します」という言葉です。
失礼します。
というように、お客様の髪を触るときには、声かけが必要です。
お客様に声かけをせずに、髪を触る行為は、例えて言うと、
自宅に挨拶もなしにいきなり知らない人が入ってきた...。
そんな感覚です。
お客様としては、不快や不振に感じるはずです。
それを知らず知らずにしていまっている可能性があるのです。
髪に触れる前に、一言あればお客様も、心の準備というか、安心できたのではないでしょうか。
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技術だけではない
美容師は、お客様をキレイにする技術が求められます。
では、それだけを兼ね備えていれば良いのでしょうか。
そうではありません。
人と人とのコミュニケーションが大切になってくる美容師という仕事。
いかにお客様(相手)の立場になっての言動ができるのかは、美容師にとっても大切なことです。
表情や言葉の力って偉大です。
相手を笑顔にしたり、元気にしたり、背中を押してあげることもできます。
その逆もしかりです。
お客様の大切にされている髪。
よりキレイになれるように、技術だけではない、お客様に寄り添った仕事ができるように日々励んでいきます。
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美容室での会話が苦手、嫌だと感じるわけとは。お客様がリアルな意見を教えてくれた。
【YouTubeはこちら⏬】 美容師は話しすぎ!? と感じたことはありませんか? 美容室での会話は楽しいけれど、どちらかと言うと、 「私の話を聴いてほしい」 と思っているお客様は多いよう ...