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美容室での滞在時間
女性のお客様は、カラー・カットやパーマなど複合メニューをされることが多く、
美容室で2時間くらい滞在されています。
その2時間が、
「心地よい」と感じるのか、
「ずっと座ってられない...」と感じるのかは、お客様によるかもしれませんが、
美容室(美容師)の応対によって、感じ方も違うのではないでしょうか。
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身動きがとりにくい
お客様はカラーやパーマなどの間の時間を含めて、イス(セット面)に座ったままの状態で身動きがとれません。
薬剤を浸透させる時間として、15分くらい時間をおくこともあるので、その間スタッフは離れてしまうことがほとんどです。
この時間を含めた、滞在時間をお客様に快適に過ごしてもらえるかがポイントです。
ゆっくり過ごしたいお客様も多いので、過度な声かけは不快になってしまいますが、
お客様のようすを感じておくことは大切です。
場を離れる前に、一声かけておくことも必要ですね。
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声にならない声
お客様の方から声をかけてくることは、ほとんどありません。
そばにスタッフがいない場合は、特に声をかけにくいですよね。
「化粧室にいきたい」
「雑誌を変えてほしい」
「バックをとってほしい」
など、滞在中にお客様の声にならない要望があるかもしれません。
お客様の元を離れるときに、
「何かあれば、近くのスタッフにお声がけください」
と伝えておくことも大切です。
または、お客様が何か求めているようすだったり、そわそわしているようでしたら、声をかけさせていただいています。
そうすると、お客様の要望であることがほとんどです。
「あっ、こうしてほしかったんです」
「声をかけてくれて助かりました」
など早い段階で声をかけたり、気づければ良いのですが、少なくともその状態を見過ごしてしまうことはないように務めています。
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心地よい時間の提供
そういった間の時間も含めて、お客様としては、
「快適だった...」や
「心地よかった」と感じてもらえるのではないでしょうか。
美容室での滞在時間は、長ければ良いということではありません。
特にカラー・カットやパーマなど滞在時間が長くなるメニューに関しては、間の時間をどう感じていただくかが快適さのポイントでもあります。
大切な人や好きな人を想うように、お客様への心配りと行動を大切にしていきたいですね。
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