【YouTubeはこちら】
スポンサーリンク
-
美容室に行ったとき、ほめてもらえていますか?
【YouTubeはこちら】 最近、誉められましたか? 日常、過ごしていて誉められることって意外と少なくありませんか? 美容室に行ったときに、お持ちものや服装、お肌、笑顔など...誉められると嬉しいです ...
今日はどうしますか?
月に1度は行っている美容室。
担当の美容師さんも指名している。
ただ、気になることが.....。
最近は、こんな感じで始まる。
「今日はどうしますか?」
まぁ、別に悪くはないのですが.....。
なんか私に決定をゆだね過ぎているというか、
以前に比べると関わり方があっさりし過ぎているというか.....。
マンネリを感じています。
なんて経験はありませんか?
今回は「お客様に対する関わり方」について意見させていただきます。
スポンサーリンク
あなたからの提案はないの?
「今日はどうしますか?」としか聞いてこないから反射的に、
「前と同じで...。」
と答えてしまっている。
本当は「私にばかり考えさせて、あなたからの提案はないの?」
と思っているかも知れません。
スポンサーリンク
マンネリカップルのデート
例えるなら、マンネリカップルのデートでしょうか。
【男】今日はどこ行く?
【女】...どこでもいいよ。(どこへ行くか考えといてよ。)
【男】お昼ごはん、何食べる?
【女】...何でもいいよ。(たまには新しいお店に行きたいなぁ。)
表面的には彼女(お客様)を尊重しているようですが、決定を相手にゆだねています。
そこに彼(美容師)の意思はありません。
意思がないということは、彼女(お客様)にすれば、「私に対する想いがない。」
と感じてしまいます。
スポンサーリンク
大切にされていますか?
お客様を大切に想っているのなら、
好みを把握していたり、
ステキになる提案をしてくれたり、
次回予約(約束)をしてくるはずです。
恋人に例えると分かりやすいですよね。
スポンサーリンク
そういった話があると、
「私を理解してくれる人」
とお客様も好感を持つのではないでしょうか。
それなのに、次回の来る目安も伝えないということは、
「また、会えたらいいですね...。」
みたいな感じでしょうか。
お客様も少しガッカリしているかも知れません。
せめて、2ヶ月後にいらしてください。
くらいはお話あっても良いですよね。
スポンサーリンク
まとめ
いかがでしたか?
今回は「お客様に対する関わり方」について意見させていただきました。
お客様は、ヘアスタイルに飽きて、自店を去っていくのではありません。
それを提供するスタイリストの「自分への関わり方」と
そこから伝わるその人の「心のなさ」に失望し始めて、自店を去るのではないでしょうか。
恋人と接する気持ちでお客様に想いを伝えられる仕事が大切ですね。
スポンサーリンク
-
成田市の美容師が最初のカウンセリングで大切にしていること。
【YouTubeはこちら⏬】 お客様が美容室に来店されて、最初にお話しをさせていただくのが「カウンセリング」です。 「カウンセリング」をする時間をつくることで、お客様とのコミュニケーショ ...