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「お客様がキレた」何度も同じ会話しないでほしい。成田市の美容師が意見してみた。
【YouTubeはこちら】 美容室での会話 1ヶ月ぶりの美容室。 根元のカラーも気になるし、髪もトリートメントをしてもらいたくて予約した。 担当の美容師さんは技術も上手く、いつもステキに仕上げてくれる ...
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3回目の美容室
今日は10時にカラー・カットで美容室を予約した。
こちらの美容室に行くのは3回目。
他の美容室を探すのも手間だし、特に指名もしていない。
見たことはある気がするけど、今回の担当も前回、前々回とは違う方。
「お待たせしました〜。」
「担当させてします、%△■△%です。」
ん...。名前が聞き取れなかった。
何となく不安のまま始まった...。
カラー・カットも終わり、仕上がりも良い感じ。
最後に名刺もくれなかったし、
私はいったい誰にしてもらったんだろ...。
何かもやもやした感じ。
名前がわからないまま終わるって...。
なんて経験ありませんか?
今回は「美容師の自己紹介」について意見させていただきます。
お客様は不安
お客様としては、誰にしてもらっているのかわからないまま始まったり、帰るのは不安ですよね。
いつも担当しているならまだしも、自己紹介は節度ある挨拶で名前も伝える必要があります。
ステキにする責任
その中で、ステキにしていく責任が美容師にはあります。
「ステキにするぞっ。」
そんな決意、想いを込めて、自己紹介で挨拶をしています。
そこは節目なので、きちんと言葉で表現することが大切ですね。
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メリハリをつける
施術中の会話など、多少フレンドリーになることもあるとは思います。
メリハリをつけることが必要ですね。
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終わりめ
最後に名刺を渡して、次回のお話をしたりしています。(最初に名刺を渡して自己紹介をする美容室もあると思います。)
仕上げで鏡で見ていただくときも、サッと終えてしまう美容師さんも多いです。
お客様がステキになった終わりめに、今日のポイントやお手入れの仕方、次回の予約などをお伝えします。
お客様にとって、有益になる情報を名刺とともにお伝えする時間なので、大切です。
お客様も今日のヘアスタイルがイメージ通りにいったのかを始め、情報をお伝えすることで、美容室や美容師への安心感や信頼感につながります。
この時間があることで、
「また、来よう。」
「次回は○○さんを指名しよう。」
と思っていただけるのではないでしょうか。
お客様の時間ですね。
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まとめ
いかがでしたか?
今回は「美容師の自己紹介」について意見させていただきました。
始め、終わりめにきちんと自己紹介することで、お客様は安心します。
技術はもちろんですが、こういった技術以外のところをお客様は見ています。
想いを込めてつくったヘアスタイル。
お客様に伝わるように表現したいですね。
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「お客様がキレた!」美容室での時間を伝えてよ。成田市の美容師が意見してみた。
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