美容師さんって...あまり話を聴いてくれないイメージなんですが...。成田市の美容師が意見してみた。

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月1の楽しみ

今日は美容室。

楽しみで、いつもより早めに起きてしまった...。(笑)

希望のヘアスタイルはある程度決まっていて、どっちにしようかなって感じ。

気になることもあるし、美容師さんに聴いてみよう。

10時に美容室に着いて、席へ案内された。

「今日は忙しそうだなぁ...。」

間もなく担当の美容師さんが来て、話を始めてくれた。

こんにちは、今日は長さどうします？

「えっ、あの〜。」

伸ばしてるって言ってたから、毛先そろえて軽くしておきますか〜。

カラーもいつもと一緒でよろしいですか。

「あっ、はい...。」

じゃあ、カラーからしてきますね。

○○さん、お願いしま〜す。

...と他のお客様のところへ行ってしまった。

なんか一方的に進められて、自分から話だせなかった...。

気になることとかあったのになぁ...。

なんて経験ありませんか？

今回は「美容師さんって話を聴いてくれないイメージ」について意見させていただきます。

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カウンセリングは誰の時間？

お客様を席にご案内したあと、カウンセリングをさせていただいています。

カットやカラーなど、本日の希望のメニューの詳細を聴いていきます。

 

いつもと同じ

お客様にとっては月に1度の美容室。

前回から1ヶ月たっているわけですから、ヘアスタイルに関しても、話したいこともあるはず。

意外と美容師さんはお客様の話をよく聴かずに、いつもと同じで...って話を進めてしまう方も多いのではないでしょうか。

結果、いつもと同じになったとしても、

「ここにカールがあるとステキですよ。」

「今回は少し前髪変えてみようか。」

など、お客様としてはステキになる提案はしてほしかったりします。

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気になることは...

意外とお客様が話せる時間をとらない美容師さんも多いですね。

お客様も前回の来店から1ヶ月。

何かしら気になっていることもあるはず。

ヘアスタイルに関してかも知れないし、今後の予定かも知れません。

お客様からはなかなか、切り出せないのではないでしょうか。

カウンセリングのときに、

「気になることはありませんか？」

...と、うかがって、お客様が話せる時間をもうけることは大切です。

とても重要な時間です。

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イメージを共有する

カットやカラーなど技術的なことって、そこまで時間がかかるわけではありません。

大切なのは、カウンセリングの段階でお客様と今日のヘアスタイルのイメージを共有して納得してもらい、始めること。

気になることも把握して、お客様に安心感を与えて、少しでも信頼していただいてから始めること。

お客様との間に、このコミュニケーションをとることがカウンセリングでの大切な要素ですね。

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まとめ

いかがでしたか？

今回は「美容師さんって話を聴いてくれないイメージ」について意見させていただきました。

意外と美容師さん主体で話を進められてしまうことがあります。

「気になることありませんか？」

などお客様にも話せる時間をつくってくれる美容師さんを選ぶことは大切です。

イメージを共有してから始めることで、安心感や信頼感につながりますからね。

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