9/19は休みでした。
休みの日は子どもたちと触れ合うことができる時間が多くとれるので嬉しいです。
子ども3人に恵まれ、日々成長していく姿を近くから見守り、感じれるのは何より幸せですね。
子どもたちと過ごしての気づき
普段はママに子育てを頼ってしまうことが多いです。
こうして休みの日に子どもたちと過ごしていると、さまざまなことがあるので、いつも何気なくしているママの子どもたちへの接し方に改めて感心しています。
こうして妻を尊重できることに気づけるのも子どもたちがいるおかげですね。
子どもたちの心の豊かさ
日中、一緒に過ごしたせいもあり、おやすみ前に絵本を読んでほしいと次男(5歳)と1番下の娘(3歳)にお願いされました。
最初は娘に読み聞かせた後に次男に読んでいたのですが、途中で娘に読んでほしいとせがまれてしまいました。
次男への読み聞かせを中断させて、娘の絵本を優先してしまったことが2回ほど続き、次男は悲しくなり、涙を流しそうになっていました。
真ん中の子への配慮
3人きょうだいだと、1番上の子は初めての子なので、親は緊張して慎重に育てます。
3番目の子は、親がかなり子育てに慣れて、余裕のある気持ちで育てるので、可愛くて、ついつい甘やかし、手をかけてしまいがちです。
ところが真ん中の子は親はそんなつもりはないのですが、ほうっておかれることがあります。
私の中で次男なら大丈夫だろうと、娘を優先してしまい、悲しませてしまったのでしょう。
娘の絵本を読み終えた後に、次男との時間をつくり、向き合うことができました。
それぞれの子どもの気持ちに合った子育て
子どもたちがそれぞれ「親から愛されている」、「親に受け入れられている」、「親から認められている」という実感がもてることが大切です。
普段、そのように接しているママの子育てを思いだし、子どもたちと触れ合うことで、また1つ絆が深まり、ほんとうの父親になれたと思えた幸せな1日でした。