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美容室ではヘアスタイルの希望よりも悩みを伝える。
美容室に来たものの、これといってしてみたいヘアスタイルの希望がない...。 なんて経験はありませんか? 似合うヘアスタイルを見つけるために、すべて美容師さんにお任せする...。 それもありかもしれませ ...
美容室には髪をキレイにしてもらいに行くのが目的だと思いますが、付加価値としては美容師さんとの会話の楽しさもあるかもしれません。
ヘアスタイルやヘアケアに関する話を中心にちょっとした世間話も場が和んだりして楽しいですよね。
お客様の中には、前回の会話を覚えてくれていたことをとても喜んでくれる方も多くいます。
お客様からすると美容師さんは1人ですが、
美容師からすると、多くのお客様の中の1人なのに、よく会話の内容を覚えていますね...。
と言われることもあります。
今回は「お客様との会話。美容師はなぜ覚えてるのか?」についてお伝えさせていただきます。
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覚えている
意外にもお客様との会話の内容は覚えているものです。
もちろん初回のお客様に比べたら、2回、3回と継続してお越しくださると特に記憶に残りやすいです。
ヘアスタイルやヘアケアに関する話がメインですが、ヘアスタイルにつながるちょっとした会話は大切です。
美容室に来たときのお客様だけではなく、日常の背景が会話からもくみ取れることで、より良いヘアスタイルの提案につながります。
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カルテに記している
美容室によっては、お客様ひとりひとりに対してカルテが用意されています。
主には技術の内容(カットのスタイルやカラーの調合)を記しておくものですが、そこにお客様と話したキーワードとなる内容を記すこともあります。
お客様から教えてもらった、大切なと予定(結婚式、旅行、就職)を忘れないように記しておきます。
お客様のライフスタイルの中に、髪が通ずることが多くあります。
人生で1度しかない大きなことだけではなくとも、ちょっとした嬉しいことであっても、そこに対して髪をキレイにして輝かせたいですね。
髪を通じて喜んでもらえることが何より嬉しいです。
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過ごしやすい季節は、ヘアケアの習慣をつけるチャンス。
ヘアケアは日々の習慣になっていますか? 美容室に行った直後は、気持ちも高揚していて、ヘアケアに対しても意欲があったりします。 ですが1~2週間ほど経ってくると、日々のヘアケアを理由をつけてやらなくなっ ...