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美容室でのトイレ問題。美容師にどう伝える...。
美容室に行くと、メニューによっては1~2時間くらいは滞在しますよね。 その間にトイレに行きたくなったことはありませんか? 我慢すべきか...。言うべきか...。 悩みどころです。 また、トイレなのか、 ...
お客様へのヘアケアに関する質問の中で「髪を乾かしていますか?」というものがあります。
髪へのケアとして大切なのは、濡れたまま寝ないこと。髪を乾かして寝ることです。
夜にシャンプーをされた方のほとんどは、髪を乾かして寝ます...。
と答えてくれることが増えましたが、もう少し掘り下げて聞いてみると、このようなことが分かりました。
ドライヤーは使わずに、自然乾燥で乾いたら眠る...。という意見です。
自然乾燥は一見、乾いているように見えますが、実は乾いてはいません。
理想はドライヤーで乾かして眠ることです。
今回は「ドライヤーと自然乾燥。同じ乾かし方でも結果は変わる」についてお伝えさせていただきます。
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根元が濡れている
自然乾燥は乾いているように見えますが、実は根元付近の髪や頭皮は濡れています。
中間から毛先の方の髪が乾いているからと、誤解しがちですが、1番乾いてほしい根元が濡れているのは良くないことです。
根元が濡れていると臭いの原因になったり、髪のうねりの原因になります。
毎日それを繰り返していると、頭皮の状態や髪質が悪い方向へ変わっていってしまう恐れがあります。
髪は自然乾燥ではなく、ドライヤーで乾かすようにしましょう。
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ドライヤーでは傷まない
ドライヤーを使うと髪が傷むのでは...。
と感じる方もいるかもしれませんが、そのようなことはありません。
濡れている髪を乾かさずに、そのまま放置してしまうことの方が傷みの原因になります。
濡れている髪をドライヤーで乾かすことは、大切なヘアケアの一環です。
ドライヤーで乾かすことも、自然乾燥で乾かすことも、髪を乾かす...という行為は一緒です。
しかし、自然乾燥では髪は乾ききっていません。
同じ乾かす行為でも、ドライヤーで乾かすことを毎日の習慣として取り込んでみましょう。
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日焼け...というと、肌を連想される方も多いですが、実は髪や頭皮も日焼けします。 言われてみれば納得するかもしれませんが、そのくらい意外と気づきにくい場所です。 年々、紫外線も強く降り注いできています ...