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初めての美容室にカットで来たけれど、とても良い感じ。
カットを済ませ、アシスタントの方にシャンプーをしてもらい夢心地。
席に戻りそのままアシスタントの方が髪を乾かしてくれるみたい...。
ん...。いつもの分け目とは逆に乾かしている...。
わざとなのか、単純に間違えているのか。
どうしよう...。伝えた方が良いのか...。
という経験はありませんか?
今回は「美容室でもしも分け目を間違えられそうになったら」についてお伝えさせていただきます。
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伝えた方が良い
担当者もそうですが、特に途中で変わったスタッフ(アシスタント)が誤って分け目を間違うケースはなきにしもあらずです。
事前にお客様の分け目を把握しておくか、お客様の髪をドライヤーで乾かす前に分け目を確認しておく必要があります。
把握や確認がないと、今回のように間違えた分け目で乾かしてしまうことになりかねません。
されているお客様としても、乾かす前に髪をとかされている段階で分け目が違っている場合には伝えてあげましょう。
髪は乾いてからだと流れがついてしまい、元に戻すにはもう一度濡らさなければなりません。
言いにくい場面ですが、伝えましょう。
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わざと逆にすることも
髪はクセや毛流れが存在します。
毛流れとは反対に乾かしていくことで、クセをやわらげたり、頭頂部にボリュームを出していきます。
最終的にはお客様がいつもされている分け目に戻すのですが、途中の過程まではわざと逆の分け目にして髪を乾かすことがあります。
もちろんこのようにわざと分け目を逆にして髪を乾かす際には、技術説明(アドバイス)をしたうえで行います。
技術説明などの言葉があるだけで、お客様は不安がなくなり安心して任せてくれます。
自宅で乾かす際のポイントにもなりますし、覚えておきたいドライヤーテクニックですね。
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まとめ
今回は「美容室でもしも分け目を間違えられそうになったら」についてお伝えさせていただきました。
お客様の心理としては、いつもと違う分け目にされるととても不安になります。
美容師さんが把握し、確認すること。
スタッフが変わる場面でも次のスタッフに伝えておくこと。
あえて反対にしているなら、その理由を説明すること。
お客様とのコミュニケーションや言葉を添えられるかで、お客様からの印象は変わってきてしまいます。
もし美容師さんが分け目を間違えていると感じたら、髪を乾かし始める前に勇気をもって伝えましょう。
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