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美容室に行く理由は千差万別ですが、
- 希望のヘアスタイルがある。
- 悩みを解消したい。
この2つが多いと思います。
特に髪質や髪の状態、季節によって、髪の悩みや気になるところは出てきます。
悩みの中でも多いのが、傷み、クセなどがあります。
ここを解消したくて美容室に行くきっかけになったりしますよね。
自分で髪の悩みは理解していても、いざ美容師さんに言われると嫌なケースもあると思います。
今回は「美容師に言われたい言葉と言われたくない言葉」についてお伝えさせていただきます。
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言われて嫌な言葉
美容師さんから言われて嫌な言葉に「髪が傷んでいますね」があります。
お客様としては、髪の傷みやクセなどの悩みがあるから思い切って美容室に来ている訳です。
お客様自身としても傷みやクセに対して自覚があるのに、美容師さんから改まってその言葉を言われると、とても傷つくものです。
良く共感してくれたり、同じ表現を伝えなければならないときには言葉のニュアンスを変えたりしてくれる配慮が欲しいところですね...。
「もうあそこの美容室には行きたくない...」と思われても仕方ないかもしれません。
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言われて嬉しい言葉
一方、美容師さんから言われて嬉しい言葉には「髪、キレイですね」もしくは「髪、キレイになりましたね」があります。
髪質はひとりひとり違うものです。先ほどお伝えしたように悩みもあるかもしれません。
しかし、キレイな部分もあるのも事実です。
そのキレイな部分を見つけて伝えられると、お客様としては嬉しいものです。
また、美容室でのケアを始め、前回お越しいただいてから自宅でのケアを日々がんばっているお客様もたくさんいます。
そのお客様が来店されたときに、キレイになっていることを伝えるととても喜んでくれます。
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まとめ
今回は「美容師に言われたい言葉と言われたくない言葉」についてお伝えさせていただきました。
キレイな髪になりたい...と多くの女性の方は思い、美容室に足を運んでくれます。
勇気を出して悩みを伝えてくれたお客様は、言われたくない言葉があります。
悩みを意味のなく掘り起こすのではなく、しっかりと受け止め共感してもらうとお客様は安心してくれます。
また、キレイな髪やキレイになってきている髪のお客様に、そのキレイなようすをプロの目線で伝えることで安心し、喜んでくれます。
言葉をかけるときにはお客様がキレイに近づけるような、背中を押してもらえたような言葉かけをしたいですね。