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朝起きるといつも気になる寝グセ...。
頭が爆発しているときもあるくらい。
直すにも一苦労だし、そもそも朝は時間も限られているから何とかならないかな...。
という経験はありませんか?
朝の寝グセがないだけで、朝の時間も気分良く有意義になってきます。
今回は「朝の寝グセから守る3つのポイント」についてお伝えさせていただきます。
- 髪を乾かす。
- 洗い流さないトリートメントをつける。
- トリートメントをする。
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1.髪を乾かす
1つ目は「髪を乾かす」です。
髪は濡れていると、髪表面のキューティクルが開いていてデリケートな状態です。
髪内部の水分や栄養分が外に流出しやすくなり、傷みにつながります。
また、髪は乾くときに形が整います。
ドライヤーで乾かさずに自然乾燥だと、根元付近が完全に乾いておらず、
寝ているときに髪がこすれながら乾いて激しい寝グセとなり表れてきます。
夜にシャンプーをしたら必ず乾かして寝ましょう。
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2.洗い流さないトリートメントをつける
2つ目は「洗い流さないトリートメントをつける」です。
髪にとって良い状態とは、適切な水分や栄養分が髪の内部と表面にあることです。
毛先は根元の髪に比べて、水分や栄養分が保持しにくく乾燥しやすくなっています。
そのため毛先の収まりやまとまりが悪くなりやすく、乾燥が影響し、朝の寝グセとなって表れてきます。
髪表面を保湿しておくことで乾燥を防ぎ、乾燥からの寝グセを守ってくれます。
ドライヤーで乾かす前と後に洗い流さないトリートメントをつけて、髪表面を保湿しておきましょう。
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3.トリートメントをする
3つ目は「トリートメントをする」です。
2つ目でもお伝えしたように、髪は毛先にかけて水分と栄養分が不足している状態です。
髪表面を洗い流さないトリートメントで保湿していくことと合わせて、
自宅でのトリートメントや1番良いのは美容室でのトリートメントをしておくことです。
トリートメントはリンスやコンディショナーと違い、髪内部から補修や保湿してくれる効果があります。
特に美容室でのトリートメントは内部補修、保湿に優れています。
しっかり髪内部にトリートメント成分が入るように、粒子を細かくしたり、数回に分けて特化したトリートメントを入れていけます。
そのため、表面的なツヤやまとまりはもちろんですが、
髪内部の補修や保湿もしっかり行ってくれることで、髪本来の健康的な状態に近づきます。
髪全体、特に毛先にしっかりと水分や栄養分が入っていると寝グセもつきにくくなります。
美容室でのトリートメントは髪表面と内部をしっかりと補修、保湿してくれるため、
寝グセ対策にも最適ですし、自宅でのお手入れがしやすくなります。
何より良い状態が持続します。
自宅でのトリートメントに加え、30日~60日くらいを目安に美容室でのトリートメントをしておきましょう。
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まとめ
今回は「朝の寝グセから守る3つのポイント」についてお伝えさせていただきました。
朝の寝グセは女性にとって天敵です。
- 髪を乾かす。
- 洗い流さないトリートメントをつける。
- トリートメントをする。
この3つを実践してもらうことで髪のコンディションは上がり、寝グセはつきにくくなります。
キレイは1日にしてならず。
朝の手入れがしやすいと気分も高揚して、気持ち良く1日過ごせますね。
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