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前髪カットを簡単に^ ^
女の子をお持ちのママなら、七五三や娘さんの意志で髪を伸ばしていることも多いと思います。
ただ、そこで気になるのが「前髪」の存在。
さすがに目に入るのは気になるし...。
ママが切ってあげたいけれど、どう切って良いものか...。と悩んでしまいますよね。
美容室に行くのも1つの手段ですが、今回は「【女の子編】自宅で簡単にできる前髪カット」についてお伝えさせていただきます。
コツを押さえているだけで、仕上がりが格段に違ってきますよ。
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☆道具をそろえる☆
まずは道具をそろえましょう。
ポイントとしては、工作ハサミではなく、髪を切るハサミを用意しましょう。
他にはケープ(髪がつかないようにするクロス)やコーム(クシ)、ダッカール(髪をとめるピン)があると便利ですが、すべて100均ですべてそろうと思います。
価格帯は安価なので、適切な道具をそろえておきましょう。
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☆前髪をとかす☆
コームで前髪をまっすぐにおろしてとかしておきましょう。
ここで注意したいのが「濡れたまま」「寝グセがついたまま」の状態では前髪を切らないこと。
必ず乾いた状態で切れるようにしておきましょう。
クセのある髪でもドライヤーを当てて、軽く手やコームで伸ばしておきましょう。
「前髪を厚めにしたい」「前髪が割れてしまう」場合には,
頭の1番高いところから前髪をとかして厚めにしておきましょう。
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☆前髪を縦3つに分けとる☆
では、前髪を切る...といきたいところですが、
より切りやすくしておくために前髪を縦3つに分けとりましょう。
そのまま切り始めてしまうと、いわゆるパッツン前髪になったり、
どこまで前髪として切ったら良いのか分からなくなってしまいがちです。
ポイントは「真ん中」「右」「左」の3つに分けとります。
真ん中は黒目の外側から黒目の外側まで。
左右は黒目の外側からマユ尻が隠れるくらいまで。がバランスも良く適切です。
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☆前髪を3回に分けて切る☆
先ほど3つに分けとった「真ん中」「右」「左」の順番でいよいよ切っていきます。
ポイントが2つあります。
ポイント①は、ハサミの切り口です。
ハサミの切り口を縦ぎみ、もしくは斜めにすることです。
縦ぎみ、もしくは斜めにハサミを入れることで前髪の切り口が馴染みよく、なめらかになります。
ポイント②は、切り進める方向です。
真ん中は横方向に切り進めていきます。
右と左は斜め下に向かって切り進めていきます。
真ん中を横に、左右を斜めにすることで顔を包むように前髪をつくることができます。
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まとめ
今回は「【女の子編】自宅で簡単にできる前髪カットをご紹介」についてお伝えさせていただきました。
手を出しやすい部分でもありながら、いざやってみると難しい前髪カット。
女の子は髪を伸ばしている時期も長い中、前髪だけは切っておきたいところ。
切り方だけが注目されますが、その前の道具や髪のとかし方、分け方も大切です。
小さいうちは、ママが切ってあげるのもコミュニケーションの1つとしてとても良いと思います。
ママが切るのが難しいと判断されたり、娘さんが自宅でのカットを卒業したくなったら、
ぜひ信頼できる美容室(美容師さん)にお願いして徐々に慣れていきましょう。
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