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美容室のカウンセリングで「何か気になることはありませんか?」と聞かれても、
なかなか思ったことを言えなかったりした経験はありませんか?
まして初めての美容室だと、お互いにコミュニケーションが不足していたり、
こんな些細なことを言ったらどう思えわれるだろう...と言えずにその場が流れてしまったことはありえます。
美容師としては、どんな些細なことでもヘアスタイルの参考になってくるので、
話してもらえると助かりますね。
今回は「美容室で思ったことを言えないお客様にかけている言葉」についてお伝えさせていただきます。
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お客様にかける言葉
施術が始まる前のカウンセリングでお客様が思っていることを言いやすいようにかけている言葉があります。
「何か気になることはありませんか?」
「どんな些細なことでも伝えてくれると助かります」
とお客様に声をかけさせてもらってます。
そのように声かけをすると、お客様も何かしら情報となる話を教えてくれます。
お客様の心境としては、こんな些細なこと言っても良いものなのか...と伝えることに躊躇してしまうようです。
美容師としては、些細なことでも伝えてくれると嬉しいですし、
ヘアスタイルの参考になったり、落とし込む情報となるため助かります。
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ヘアスタイルにつながる
先に述べたように、お客様からの情報はどんな些細なことでもヘアスタイルにつながっていくため、助かります。
髪は単純に〇㎝切る...というだけではなく、お客様のライフスタイルや心境を把握した上でヘアスタイルに落とし込んでいきます。
そのため全く情報がないよりは、お客様が些細と思われる情報だったとしても、
ないとあるとでは違います。
さまざまな情報を経て、より良いヘアスタイルはつくられていきます。
お互いのコミュニケーションがあってこそと言えますね。
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まとめ
いかがでしたか。
今回は「美容室で思ったことを言えないお客様にかけている言葉」についてお伝えさせていただきました。
より良いヘアスタイルをつくる上では、どんな些細なことと思われる情報でも大切です。
お客様としては躊躇してしまいがちですが、
「どんな些細なことでも良いので教えてもらえると助かります」
と声をかけさせてもらってます。
技術以外のコミュニケーション。
技術につながるコミュニケーション。
人と人とをつなげてくれるコミュニケーションを大切にして、日々励んでいきます。
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