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美容室に予約をしたら断られた...。その理由とは。
断られた... 平日の夕方に予約を取ることが多い、いつも通っている美容室。 今回は土日のどちらかの夕方で予約をしようと１週間前くらいに電話をしたら、なぜか断られてしまった...。 土日は混むと思って、 ...
お客様の本音
お客様は技術が良くても、接客が良くても、たった1つのことがきっかけで、来店されなくなってしまうこともありえます。
その「不快」や「不満」に思うことを、お客様から教えてもらうことは、なかなかできることではありません。
ほとんどの場合は何も言わずに、美容室を変えるケースが多いと思います。
以前、お客様との会話で、その本音を教えてもらえたことがありました。
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髪の毛
カットをしていると、切った髪の毛がお客様の首もとや服についてしまうことが考えられます。
細心の注意を払い、クロスやネックシャッター(首もとから髪の毛が入らないようにするもの)で防いでいても、ついてしまうときがあります。
そこにお客様の「不快」や「不満」が隠されていました。
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大丈夫だろう...。
ちょっとだから、大丈夫だろう.....。という甘さがどこかであったのかも知れません。
もう10年以上前の話にはなりますが、それからはより細心の注意と工夫をして、改善して今に至ります。
髪の毛は美容師から見ると、日常的なもの。
しかし、お客様からすると1本でも身体や服についていると、不快にさせてしまうことがあります。
こういった、お客様の本音はなかなか聴くことはできません。
お客様の立場になって、声にならない声をくみ取り、お客様がより過ごしやすい環境づくりをしていきたいですね。
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