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「そう、それそれ。」そうお客様から感謝された美容師がかけた一言とは。
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夏休み
7月下旬。夏本番ですね。
学生さんも夏休みに入り、さっそくカラーに来てくれました。
高校生のお客様。
カラーは初めて...ということで、いろいろコミュニケーションを取りながらさせていただきました。
今回は「初めてのカラー」のときに美容師さんに伝えておきたい2つのことをご紹介します。
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なりたいイメージ
まず大切なのが「なりたいイメージ」を伝えることです。
口頭だけで伝えようとしても、なかなか自分が思い描いているようには伝わっていないことがほとんどです。
それによって仕上がりも違ってしまう...。
なんてこともありえます。
「形あるもの」で伝えることが大切。
スマホの画像でも良し。
雑誌の画像でも良し。
重要なのは、美容師さんも同じものを見て共有できているかです。
その画像を元に、よりコミュニケーションを取りやすくして、いろいろと決めていくことができます。
特に「初めてのカラー」「初めての美容室」では重要になってきます。
ぜひ、美容師さんに見せる画像を持参しましょう。
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履歴
もう1つのポイントは「履歴」です。
初めてなので、以前にカラーをしたことはないですよね。
でもストレートや縮毛矯正はしたことがあるって方はいるかも知れません。
また、普段ストレートアイロンやコテで巻いている方もいると思います。
そういった薬剤や熱が今の髪に残っているのかどうかも、カラーをキレイに仕上げるには重要なポイントになってきます。
ぜひ、美容師さんに伝えておきましょう。
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まとめ
いかがでしたか。
「初めてカラー」をするときに美容師さんに伝えておきたい2つのポイント。
- 画像を見せる。
- 履歴を伝える。
この2つは、仕上がりを左右するとても大切なポイントです。
これらを利用して美容師さんとのコミュニケーションに活かしてください。
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