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美容師が連絡を取ろうと、お客様に電話をかけてみた...。
来ない... まれにある案件なのですが...。 お客様が予約の時間になっても来ず。 10分。 20分...。 30分.....。 逆に何かあったのではないかと、心配になってきてしまいました。 さすがに ...
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注意事項
新規のお客様に対して、ご来店の際に新規アンケート(ヘアスタイルの参考にさせていただくため)をご記入いただいています。(任意)
その中の1つに「してほしくないこと」、「注意してほしいこと」という項目がもうけられています。
例えば、あまり軽くし過ぎないでほしい。や前髪が浮きやすいので長めに切ってほしい。など技術に関することがほとんどですが.....。
先日、このような回答がありました。
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あまり会話をしないでほしい
してほしくないことの欄に、「あまり会話をしないでほしい」と回答してありました。
女性のお客様でしたが、会話を極力控えてほしいというの回答から考えられることは...。
- そもそも会話が苦手。
- 世間話はしたくない。
- 馴れ馴れしいのは嫌。
などが考えられます。
こちらの想像で決めつけてしまうのは、失礼ですし、ヘアスタイルを創っていく上でもコミュニケーション(会話)は必要なので、お客様に聴いてみることにしました。
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お客様の声
お客様が注意してほしいと希望している、あまり会話をしないでほしい。ということに関して伺ってみました。
と承諾を得て、ライフスタイルに関してなどいくつかやりとりをさせてもらいました。
とお客様が真意について教えてくれました。
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目的のない会話
美容室に来る目的はひとりひとり違うかも知れませんが、本質としては「キレイになりたい」を叶える場所です。
お客様としては悩みを解消したり、希望のヘアスタイルにしてほしい。と思っています。
そのお客様の希望(目的)に対して、我々美容師が何を提供できるのか.....。
お客様のライフスタイルを知るために、世間話が必要なら、そのむねを伝えておかなければなりません。
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この会話が今日のヘアスタイルに関係してくるなら、お客様としても多少答えにくい質問にも回答してくれるはずです。
逆に目的もなく、時間の埋め合わせのための会話はお客様としては、求めていない場合、されることで疲れてしまいます。
どういった目的で美容室に来たのか、何を求めているのかを美容室(美容師)は把握しようとする姿勢をまずはお客様に示すことが大切です。
お客様と一緒に...がとても大事で、そこからうまれるコミュニケーション(会話)からより良いヘアスタイルは創られていきます。
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「そ、そうですか...」お客様が帰ってしまった、美容師からの一言とは。
予約なしのお客様 先日のことでした。 と女性のお客様が来店されました。 その日も予約をされているお客様で終日埋まっていました。 しかし、何とか調整をしてご案内できる時間帯をお伝えさせていただきました。 ...