-
美容室に予約しても断られてしまうお客様の2つの特徴とは...。
美容室で断られた... 美容室に行こうと思い、予約の電話をしたところ...。 「大変申し訳ありません」 と断られた経験はありませんか? 実は予約時に断られるお客様には2つの特徴があったのです。 今回は ...
スポンサーリンク
おまかせします...
お客様と事前に今日のヘアスタイルについて会話をしていると、
お客様から「おまかせします...」という言葉を受けとることがあります。
おおまかなヘアスタイル、例えばショートにしていきます。というところまでは決まっていたものの、あとはおまかせで...。
となったので、いざカットを進めていくと
「もう少しこうしてください」
「思ったより短くなっちゃった...」
となってしまい、結局のところおまかせではなかった...。
お客様に満足してもらえなかった...。
というようなケースが意外とあるようです。
スポンサーリンク
本心ではない
本当におまかせ...という場合もあるとは思いますが、
多くの場合がおまかせ=何でも良い。というわけではありません。
そこには声にはならないお客様のメッセージがあるかも知れません。
お客様はヘアスタイルの希望や悩みはあったとしても、プロではありません。
美容師さんとの会話のやりとりで、話が進むにつれてよく分からなくなってきてしまい、「おまかせします...」となっている場合もあると思います。
スポンサーリンク
提案をしてほしい
まかせます=何でも良い。ではなく、
ある程度の希望(例えばショートにしたい)はあるけれど、具体的にどうすれば良いのか分からないし、何が似合うのかも分からない。
「プロからの提案をしてほしい...」
と思っているお客様は意外と多いようです。
ショートにする...という、おおまかなヘアスタイルまで決まっていたなら、
お客様に選択肢を与えながら、提案をしていきます。
そしてお互いに仕上がりのイメージを共有できたところでカットをスタートします。
スポンサーリンク
ゴールが見えないでスタートしたり、美容師だけが仕上がりのイメージを持っていても、お客様が喜ぶヘアスタイルにはなりにくい気がします。
「おまかせします...」の言葉には、お客様の声にならない声があると思っています。
日々、プロとしての提案を忘れずに、お客様が日常でも喜ぶヘアスタイルを提供していきたいですね。
スポンサーリンク
-
「ヘアスタイルはお任せで...」という方ほど、結局お任せじゃなかったりする理由とは。
【YouTubeはこちら】 お任せで..... サロンワークをしていると、 「ヘアスタイルはお任せで...」 と、お客様から言われたりします。 いつもさせていただいている方は、問題ないのですが、 新規 ...