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美容室でのカラー
美容室でカラーをするときに、美容師さんに何を伝えていますか?
「希望のカラー」
そうですね、それは大切です。
「なりたいイメージ」
確かに。イメージが伝われば、より似合ったカラーを提案してくれますね。
もちろんこれも大切。
今、あげたようなお客様の理想のカラー(目的)になるためには、必要なもの(情報)があります。
特に初めての美容室や初めてお願いする美容師さんには伝えておきたいですね。
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カラーの履歴
そう、「カラーの履歴」を美容師さんに伝えることが大切です。
カラーの履歴とは・・・
前回のカラーもしくは、それ以前のカラーの内容。
美容師さんの方から、質問されることも多いですが、もし聴かれなかったら伝えておきましょう。
この情報があるかないかで、お客様が求めるカラーになるか否かが決まってくるといっても過言ではありません。
例えば、あなたの今の髪色が黒染めをしている髪だとして、
美容師さんは地毛だと思って、カラーをし始めてしまうと、希望の色みになるどころか、仕上がりが違ったり、時間がかかり過ぎたり、余計なダメージがかかってしまう恐れがあります。
極端な例ですが、ありえることです。
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さまざまなカラー
今はカラー剤が豊富にあります。
特に市販のカラーで染めた部分が髪に残っていたりする場合は、「いつ染めたのか」「どんな色みだったか」くらいは伝えておきましょう。
市販のカラー剤は、そのときはうまく染まっていても、次回美容室でのカラーのときに「傷む」「染まらない」などの悪影響を与えています。
市販のカラーは手軽にできる分、このようなデメリットがあるんですね。
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まとめ
いかがでしたか?
お客様が求めるカラーやなりたいイメージを叶えるには、「お客様の情報」が不可欠です。
特に初めての美容室や美容師さんにお願いする場合。
ご自身の髪を市販のカラーで染めている場合は、その情報を伝えておくことをオススメします。