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「お客様がキレた!」美容室での時間を伝えてよ。成田市の美容師が意見してみた。
【YouTubeはこちら⏬】 何か落ち着かない... カットを終えて、カラーの根元をまず染めてもらった。 「少しお時間おきます。」 と去っていくスタッフ。 15分後くらいに戻ってきて、毛 ...
初めての美容室
初めて来た美容室。
カラー&カットで予約はしてきたものの、店内は忙しそうな雰囲気。
待たされるかも...と思ったが、そんなこともなく席に案内された。
担当してくれるスタイリストも優しそうで、いろいろとヘアスタイルの話を聴いてくれた。
なんかステキにしてくれそう...。
そんな期待感があった。
あれ...いない
カットから始まって、ハサミの音にリラックスしながら本を読んでいると、ふと気配が消えた気がした...。
鏡を見ると、担当のスタイリストさんがいなくなってる。
え、えっ!!!
どこに行ってしまったのか...。
なんか不安になってきてしまった。
そう思っていると、数分後に戻ってきた。
「あっ、すみません。失礼しました。」
なんだろう...。入店から今までが良かっただけになんか残念。
席を離れるなら一言ほしかったな...。
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離れる理由を伝える
スタイリストによっては、お客様を同じ時間帯に複数担当している場合があります。
カットや仕上げ以外を他のスタッフ(アシスタント)に任せることもあると思います。
今回のように、他のお客様のところへ行くなど、今担当しているお客様の側を離れるときに、黙って離れてはお客様も不安になります。不快にもつながりかねません。
やはりお客様の側を離れるときには、「離れる理由」を伝えるとお客様も納得しますし、待っている数分の時間でも安心していられます。
と伝えてから離れるのか、
本を読んでいるし、数分だからと何も言わずにお客様の元を離れるのでは雲泥の差です。
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技術だけではダメ
技術があっても、お客様(相手)を思いやる気持ちが欠けていると、信頼も得られません。
軽く考えてしまいがちですが、今一度お客様の立場になった行動ができているか振り返りをして、心地よい空間を提供できるよう励んでいきたいですね。
自戒を込めて。
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「お客様がキレた」何度も同じ会話しないでほしい。成田市の美容師が意見してみた。
【YouTubeはこちら】 美容室での会話 1ヶ月ぶりの美容室。 根元のカラーも気になるし、髪もトリートメントをしてもらいたくて予約した。 担当の美容師さんは技術も上手く、いつもステキに仕上げてくれる ...