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「ありがとう」その言葉に救われる。
【YouTubeはこちら】 今、こうして充実した毎日を送れるのも周りの方たちの支えがあってこそですね。 ありがとうございます。 美容師という仕事を通じて、「髪」と「想い」、「人」をつないでいく。 それ ...
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梅雨真っ只中、ヘアスタイルもまとまりにくい時期が続きますね。
前回、ドライヤーの乾かし方をお伝えしましたが...。
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「髪の乾かし方」であなたの髪がよりキレイになる。
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今回は「梅雨時期」に効果的なドライヤーの使い方を加えておきます。
冷風をあてる
そう、結論からお伝えするとドライヤーの「冷風」をあてると効果的です。
髪は乾く瞬間に形が決まります。
この髪の形が決まる瞬間のヘアケアがとても大切なんです。
手順は...。
- 髪を洗う(朝なら濡らすでもOK)。
- タオルで余計な水分を拭き取る。
- ドライヤーの温風で髪を後ろから前に乾かす。
- 8割くらい乾いたのを確認する。
- ドライヤーを冷風に切り替えて、髪の後ろから前にあてる。
以上です。
簡単にできそうでしょ。
そう、「簡単に」「楽に」「楽しく」がヘアケアを継続していくためのポイントですね。
あまりにも大変な工程だと、続けられないですよね。
日々の積み重ねがキレイな髪を創ります。
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8割くらいの目安
8割くらいの乾かし加減って...?
と疑問に思いますよね。
髪は根元の方が健康毛(水分、油分が多い)で毛先(水分、油分が少なめ)にかけて乾燥しやすくなっています。
そのため根元中心にドライヤーの温風をあてていきます。
8割くらいのポイントは、
「乾きすぎていなくて、しっとりしているかな...。」くらいの感覚です。
濡れている...ではなく、しっとりしているくらいです。
そのときにドライヤーの冷風をあてていきます。
「梅雨時期」はヘアスタイルも崩れがちです。
ドライヤーの冷風をうまく利用して、キレイな状態が保てるようにぜひ取り入れてみてください。
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