「常連のお客様への甘え...」決して待たせて良いわけではないってこと。

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他店の美容室へ

先日、髪を切りに行ってきました。

なんだかんだで、2年くらい通わせてもらっているお気に入りの美容室です。

スタッフの方も雰囲気良くてステキなんです。

いつもは午前中に行くのですが、お客様も増えてきていて、なかなか予約が取れず...今回は午後に予約を取りました。

お客様の気持ち

もちろん、自分のお店で切ることも可能ですが他の美容室に行くことで「気づき」がうまれるんですよね。

料金を払い、美容室に足を運ぶことで、少しでもお客様の立場に近い感覚で色々気づくことができると思っています。

今回も学びがありました。

こちらでは初めての経験でしたが、13時の予約でカットが始まったのが13時半前くらい...。

そう、待たされる経験をしたのです。

自分の美容室でも起こり得る案件ですね。

13時には席にご案内され、声かけもしてくださったので不快はありませんでした。

担当者やスタッフから「申し訳ありません、もう少々お待ちいただけますか」

と言われると...「あぁ、大丈夫ですよ」

と答えてしまうんです。

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常連のお客様に甘えない

時間に制限がある場合は「大丈夫...」とはいかないと思いますが、

常連のお客様ほど、そのお店のことやスタッフのことを考えているので、多少のことがあっても「大丈夫...」と言ってくださると思います。

でもそこに甘えてはいけません。

少なからず、約束の時間は過ぎているわけですから、改めて謝罪は必要ですし、次からは無いようにしなければいけません。

いつも来てくださっているから大丈夫...と常連のお客様ほど甘えてしまう傾向にありますからね。

普通に失客(来なくなる)します。

言うならば常連のお客様ほど、不快につながるようなことは極力ないようにしなければいけません。

次も来てもらえる保証はありませんから。

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他の美容室に行くからこそのリアルな体験。

自戒を込めて、今一度振り返るきっかけをもらえました。

ヘアスタイルの仕上がり最高でした。ありがとうございます。お互い高みを目指してやっていきたいですね。

kazama

常連のお客様ほど大切に。

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