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10年ぶりのカラー
ここ1年半くらい前からお越しいただいているお客様。
カットやパーマをベースにヘアスタイルをつくっています。
髪は地毛ですが、そろそろ色も変えてみたいとおっしゃっていました。
カラーをしない理由
ここ10年くらいはカラーをしていないそうです。
以前は明るくしていたようですが、年齢を重ねて次第に染めなくなって、今に至るとのことでした。
明るくしていたときの髪への傷みも気になってしなくなったのも理由としてあるようです。
カラーやパーマもそうですが、以前にされたときの仕上がりの有無でトラウマになってしまい、それっきり...という方も多いと思います。
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進化している
カラーやパーマの商材も10年前に比べて、格段に良くなっています。
ここ1〜2年でもかなりの進化をとげています。
薬剤を使用する以上、傷まないとは言えませんが、
必要以上には使用しないため、仮に染めたりした場合、仕上がりのツヤ感や手触りは逆に良くなったりします。
上手く使用することで、髪の質感を崩すことなく理想のイメージになります。
以前は不安だった部分が解消されてきています。
それを扱う美容師の技量も向上しています。
もちろん、信用できる美容室や美容師さんがいればより良いですよね。
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気に入ってくれた
10年ぶりにカラーをされたお客様も仕上がりに喜んでいました。
途中、カラーがしみるようなこともなく驚いていました。
今回はダークカラーでさせていただきましたが、透明感もありステキな仕上がりになりました。
以前のカラーでのモヤモヤも解消されたようで安心しました。
久しぶりのカラーやパーマは以前のイメージが残っていて、不安や抵抗があるかも知れません。
無理にとは言えませんが、今のヘアスタイルに変化をつけていくとすれば、必要になってくる技術です。
まずはイメージや情報だけでも、美容師さんと話をされてみてもよいですね。
