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「お客様がキレた!」離れるなら一声かけてよ。
初めての美容室 初めて来た美容室。 カラー&カットで予約はしてきたものの、店内は忙しそうな雰囲気。 待たされるかも...と思ったが、そんなこともなく席に案内された。 担当してくれるスタイリスト ...
美容室での会話
1ヶ月ぶりの美容室。
根元のカラーも気になるし、髪もトリートメントをしてもらいたくて予約した。
担当の美容師さんは技術も上手く、いつもステキに仕上げてくれる。
ただ1つだけ気がかりなことが...。
当日を迎え、美容室に到着。
セット面に案内されて、カウンセリングを終えて、カラーから始まった。
担当の美容師さんから話しかけられる。
「今日はお休みですか?」
あっ、はい。休みです。
根元を染めてもらい、10分ほどしたころに別のスタッフ(アシスタント)さんが来て、毛先を染めてくれた。
アシスタントさんも話しかけてきた。
「今日はお休みですか?」
...はい。(これで2回目だよ。)
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カラーもキレイに染まったようで、また別のアシスタントさんがシャンプーをしてくれた。
シャンプー中にも話しかけられる。
「今日はお休みですか?」
.....はい。(はいはい、これで3回目。)
みんなして同じこと聞いてくんなよ。
技術はめちゃ上手いのに、会話のところが毎回ストレスに感じる...。
はぁ...。
なんてことはありませんか?
今回は「美容室での会話」について意見させていただきます。
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何が聞きたいんだろ
「今日はお休みですか?」って良く聞かれたりしますよね。
まぁ、休みだから来てんだよ。って話ですけどね...。
美容師さんからすれば、会話のきっかけというか、何も話すことがないときの常套句でしょうか。
1回だけなら、お客様もキレませんよね。
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その都度、聞かれる
1回だけなら、「今日は休みですか?」フレーズも良いかと思います。
その後にきたアシスタント(ヘタしたら2、3人)にも同じ会話をされると、もうキレますよね。
居心地も悪くなってしまいます。
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会話も引き継ぐべき
最初に「今日はお休みですか?」と話しかけます。
仮に休みで、これから友達と映画に行くと聞いたとします。
そしたら、その内容を次にお手伝いしてくれるアシスタントに伝えるべきですよね。
「○○さん、今日は休みで、これから友達と○○って言う映画を観に行くみたい。」
「○○さん(アシスタント)もその映画、観に行きたいって言ってたよね。」
と言った具合に会話もきちんと引き継ぎをするべきですね。
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関係性が見える
理想はお客様の後ろで、技術のことも含めて、きちんと引き継ぎをする。(お客様に安心してもらうため。)
そこにスタッフ同士の関係性が見えてきますね。
お客様も指名してくれている訳ですから、本来は全部、担当者にやってほしい気持ちは少なからずあるはず。
しかし、実際には難しいこと。
他にも担当しているため、アシスタントに任せることがあります。
そのときに、技術や必要な会話の内容も伝えて、お客様に「○○さん(アシスタント)にカラー塗ってもらいます。」
「とっても上手なので、安心してください。」
ってお客様にきちんと伝えれば、お客様の心理としては安心するはず。
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お客様に気持ち良く過ごしていただく
技術はもちろんですが、会話の内容も含め、お客様に気持ち良く過ごしていただくことが大切です。
お客様としては、技術以外での不満も意外と多いのではないでしょうか。
ちょっとしたことですが、お客様の美容室、美容師に対しての印象がまったく変わって来ます。
また来るかどうかの判断材料にもなりかねません。
同じ時間を過ごしていただくなら、より気持ち良く過ごせる工夫をして、笑顔でお帰りいただきたいですよね。
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まとめ
いかがでしたか?
今回は「美容室での会話」について意見させていただきました。
何気ないことかも知れませんが、意外と多い案件です。
お客様をステキにするためにも必要になってくる会話。
いつも来てくださるお客様なら、会話を重ねるごとに好みも把握し、お客様が気持ち良く過ごせる雰囲気をスタイリスト、アシスタントみんなで提供していく。
また行きたくなるお店(美容室に限らず)って、そういうところなんでしょうね。
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