長女とのゆるやかな時間
今日は休みでした。
長女(3歳)と午前中を中心にゆるやかな時間を過ごせました。
午後になると、怪獣たち(長男、次男)が帰ってきますからね...(笑)。
年齢は関係ない
子どもは奔放ですね〜。遊べる環境さえ与えれば、自由に色んなことを思いついて、し始めます。
3歳だから○○はできる、○○はできない。など親が決めつけてしまうのはもったいないですね。
乳幼児であっても「興味がある」ことを見つければ、それに対するエネルギーは目に見張るものがあります。
「こんなこと、できちゃうの」って、いつも驚きます。
みなさんのお子さんも、そんな一面があるのではないでしょうか。
親の都合では開花しにくい
子どもの「やる気」が起きるタイミングと、親の「やらせたい」タイミングはほとんど一致しません。
親は「きっかけ」をつくり、与えることはできますが、子どもが興味を持ち「やる気」を起こすときまでは忍耐強く待つ必要があるのではないでしょうか。
しかし、子どもが興味を持ったタイミングには、親が「忙しいから」や面と向かって話を聴いてあげられないことが多くないですか?
ママもパパも仕事や育児、家事と毎日大変だと思います。
いつの間にか親の都合良く育てようとしてしまいがちです。
私も、子どもが興味を持ったタイミングで「スゴイね」って声をかけて、子どもの可能性を信じて、ひろげられる親でありたいです。