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ロングの方だと、なかなか思いきって長さを切れないのではないでしょうか?
でも、長過ぎても髪がもつれたり、からんだりして、コンディションも気になっているはず。
そんなときは、ちょっとだけ思いきって5cmを目安にカットしてみましょう。
傷めたら元には戻らない
髪は細胞が生きているわけではないので、ダメージを受けてしまった部分は、自然に治ってはいきません。
トリートメントでケアをして、擬似的に元の健康な状態に近づけているのです。
根本的には「髪を切る」ことが1番の得策です。
乾いた状態を触ってみる
毛先がどのくらい傷んでいるかを把握するために、髪が乾いた状態で毛先に向かって手ぐしを通してみましょう。
ひっかかったり、指通りが悪くなったところが傷んできている部分です。
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毛先5cmを目安にカット
ダメージの個人差はありますが、毛先5cmを目安にカットしておくと、「つやがでる」「なめらかになる」「毛先がまとまる」など髪がとてもキレイになります。
ドライヤーでの乾かす時間も髪のコンディションが良くなったことで、短くなってきますね。
なかなか思いきって切れない方も5cmを目安にしてカットしてみると、あなた本来のキレイな髪に戻ります。