仕事をしていると、「忙しいとき」「ゆっくりなとき」がその日や時間帯によってあると思います。
「ゆっくりなとき」の方が良いと思いませんか。
「ゆっくり」だと工夫がうまれない
「ゆっくり」な方が良いと思ってしまいがちですが、仕事をする上では「忙しい」方が 成長できます。
「ゆっくり」だと時間に「ゆとり」がありすぎて、工夫がうまれないものです。
お客様に対して(サービスを提供する)の仕事だと、同じミスをしてしまったり「また来たい」と思ってもらえるような接客(サービス)ができない(気づけない)ものです。
「忙しい」から工夫できる
お客様に負担をかけてしまう忙しさはダメですが、やはり「忙しい」方が工夫がうまれます。
時間が限られているので、「あのときはこうした方が良い」「このときはこうしてみよう」など「良くなる」ための工夫が自然とうまれます。
お客様のこと、会社、スタッフのことを考えて仕事ができるようになるので、「何となく」というのがなくなります。
仲間と協力しないと、仕事が成立しないため、コミュニケーションもとれます。
同じ目的をもっているなかで、コミュニケーションをとって仕事しているので、共に成長していけます。
同じ1日なら「楽しく」過ごす
同じ1日を過ごすなら、「楽しく」過ごしたいですよね。
「忙しい」なかで、工夫をして、相手に喜んでもらい、目標を達成して、1日の終わりには仲間と充実感をあじわえる。
そんな1日を過ごせるように、1日の始まりは「笑顔」でスタートしたいですね。