仕事をしていると、毎日さまざまなことがありまよね。
仕事は1人で成り立つのは少なくて、人と人が関わりをもって、働いていることが多いですよね。
仕事をする上で「大切にしていること」があります。
立場によって「見方」が異なる
「社長」「店長」「社員」など会社には役割があります。
「社長」が掲げていることが目的になりますが、同じ目的で一緒に働いていても立場によって、見えることに違いがあるために解釈が異なる場合があります。
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「正しいか」「まちがいか」
物事を判断するのに「正しいか」「まちがいか」で選んでしまいがちです。
例えば、社員の目線で考えたときの「正しいか」「まちがいか」の判断はあっているかもしれません。
しかし、「社長」の目線で考えると、それは誤った判断だったりします。
「正しいか」「まちがいか」で判断してしうと、役割(立場)によって、見えていることが異なるため、解釈が違ってしまいます。
これでは、チームとして目的を達成することは難しいです。
「良くなるか」「良くならないか」
判断基準を「良くなるか」「良くならないか」にすることが仕事をする上では大切です。
「正しいこと」をするというよりは、これをすることで「お客様」「社長」「社員」が笑顔になる、喜んでくれる、豊かになっていくことが重要です。
このように「良くなるか」どうかを判断基準にしていくことが、チームとして仕事をしていくのに大切になっていきます。
同じ社長の元で仕事する仲間と目的を共有し、それに向かって「良くなるか」を物事の判断基準にして、よりより仕事を目指し励んでいきたいですね。