最近は「できたこと」よりも「できなかったこと」に目が向けられているように感じています。
子どもの頃のテスト
例えば、子どもの頃を思い出してみてください。
100点を取れば誉められました。
では、極端な話ですが、30点のときはどうでしたか?
もしくは、自分に子どもがいたとして、何を伝えますか?
「できたこと」を伝える
「できなかったこと」に目を向けがちですが、「できたこと」に目を向けられたらステキなことだと思うようになりました。
「できたこと」を伝えることで「できなかったこと」も含めて、もっとがんばれる気持ちになれます。
伝える側も、伝えられた側にも「笑顔」が生まれます。
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相手の「ステキなところ」を認める
大人になると「仕事」を通じて人と関わることが多くなります。
仕事をしていく「目的」は同じでも、それぞれ育った環境も性別も価値観も違います。
相手には「ステキなところ」がいっぱいあったとしても、それを言葉にして伝えられず、意外と「できていないこと」「欠点」に目が向いてしまいます。
なんか悲しいですよね。
関わる人を笑顔に
どうせ過ごすなら、「楽しく」過ごすほうが良いですよね。
「できなかったこと」より「できたこと」
「欠点」よりも「ステキなところ」を認めて、伝えられる人になりたいです。