夏にハイトーンでアッシュ系にされたお客様。
季節も秋になり「暗め」のカラーにしたいと、ご来店いただきました。
前回のハイトーンカラーもブリーチは使っていないので、髪への負担はほとんどない状態で今回のカラーをすることができました。
「暗め」より、「深め」
明るい髪を暗くしていく。
黒染めや白髪染めなどが、それにあたります。
もう明るくしない場合や白髪をしっかり染めたい場合は良いですが、色素が濃くできているので、「透明感」が表現しにくくなります。
今回は明るさは落としていますが、色みを調節して、暗めの中に「深み」「透明感」を表現しています。
アッシュ&ブルー
今回は「外国人風カラー」を表現するために、ブラウンは使用せずに「アッシュ」と「ブルー」で染めています。
「アッシュ」や「ブルー」を使うことで、色に「深み」をつくりつつも「透明感」ある仕上がりになります。
光に当たると「カッコいい」
自然光(外)に当たると、ブルー系の色みが見えてきて、カッコいいです。
明るさは抑えているカラーなので、仕事をしている方でも挑戦できると思います。
あからさまな色みよりも、さりげないオシャレカラーが最近は支持されていて、人気ですね。
周りの方がしてしまう前に「あなた」が挑戦してみてはいかがでしょう。