今朝は次男の行事の関係で、家族は早めに出発しました。
そのため、わずかでしたが長男と2人きりの時間を過ごしました。
2人きりのわずかな時間
いつもの朝は家族がみんないるおかげで、ワイワイ、ガヤガヤとにぎやかな朝を過ごしています。
朝に長男と2人きりという状況は、ほぼないので新鮮でしたね。
普段はみんながいるから騒がしい長男も、穏やかで、ママがいないせいか、どこか寂しそうな表情でした。
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子どもとのコミュニケーション
なかなか2人きりで話せることもないので、何気ない会話を少ししてから送り出しました。
いつもは「いってらっしゃい。」の言葉とともに握手をして送り出すのですが、今朝は軽くハグをして送り出しました。
なかなかハグする機会も意識しないとできないし、来年にはイヤがられるかも知れませんね。
子どもも日々、挑戦している
外に出て、子どもの背中を見ながら、手を振って送り出しました。
何度かこちらを見て、手を振り返してきました。
子どもなりに、学校での勉強や人間関係などの環境に日々、挑戦していると思います。
子どもの背中を見て、「私も」と背中を押された気がしました。
お互いに支え合って生きてると言うと少しおおげさですが、そう感じさせてくれた朝のひとときでした。
妻にも感謝しています。
何気ない毎日が幸せなおかげなのも妻の支えがあってこそです。