夏は暑い日もあり、髪を結んでいる方も多かったはず。
季節も秋に近づき、髪を切る方も増えてきました。
秋は「ラフさ」を髪で表現する
秋は肩くらいの長さで動きをつけていくと良いですね。
ロングだと、毛先だけのボリュームになってしまうので、トップ(頭頂部)からの「ふんわり感」「ラフさ」がでにくいです。
髪を短くすることで、ボリュームが上に出てくるので、ロングに飽きてきた方はミディアムくらいの長さで「動き」をつけていきましょう。
パーマでつくる「ふんわり感」と「ラフさ」
パーマを加えると、よりふんわり感が出てきます。
毛先だけにかけるよりは、秋は思いきってトップからパーマをかけてみましょう。
ポイントとしては、トップの方は根元からかけて、大きなカールをだすこと。
トップも毛先からかけてしまうと、全体のボリュームがですぎて、広がってしまいバランスがとれなくなってしまいます。
頭の骨格を見極めて、パーマの巻き始めるところ、大きさを考慮してつくることで、秋に合った「ラフさ」が表現できます。
仕上げはワックスをつけて毛先をハネさせたりしても今っぽいですね。