ロングやミディアムの方は長さがあるために、「髪がペタん」としてしまうことはありませんか。
お客様でも「ふんわり」させたいと、オーダーされる方は多いです。
そんなときは、「ロングからミディアム」や「ミディアムからショート」にしていくと長さが短くなるので、髪が「ふんわり」してきます。
今の長さより短くしていく
長いと髪自体の重みで、下に引っ張られでしまい、「ふんわり」した感じは出にくくなります。
そのため、今の長さより短くしていくのは必要です。
隠し味で表面に短い部分をつくる
一見わかりませんが、トップ(頭頂部)に短い毛を少しだけつくっています。
そうすることで、ヘアスタイルの表面が「ふんわり」して、髪に「動き」「立体感」がうまれます。
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軽くするにも工夫が必要
髪に軽さをつくるときも工夫が必要です。
毛先だけを軽くしてしまっては、「ふんわり」はしません。
髪の内側に少しずつ短い毛をつくるように軽くしていくと、髪と髪の間に空間がうまれ「ふんわり」してきます。
「ふんわり」させるには、髪の内側や根元付近の髪の毛を調節する必要があります。
髪を切ると幸せな気持ちになります。
今のヘアスタイルに飽きたり、悩みがある方はヘアスタイルを変えてみてはいかがでしょう。
kazama
間もなく9月。秋を予感させますね。
