ブリーチを使わずにつくる、外国人風カラー。
今回のお客様はブリーチなしで外国人風のカラーをつくりました。色みはシルバー・グレージュです。
お客様の髪質や状態にもよりますが、ブリーチせずとも透明感のある外国人風カラーは可能です。
なぜブリーチを使わないのか
なぜブリーチを使わないのか...それは髪を極度に傷めるからです。
デザインを追求すると必要なのかも知れません。
ですが私はブリーチを使いません。
お客様を「上質な髪」へと導いていきたいからです。
薬剤の選定、調合がすべて
お客様の髪質、これまでのカラーの履歴などを参考にして薬剤を決めていきます。
今回のような、本来はブリーチを使って仕上げていくカラーも「ひとりひとり」に合った薬剤の選定と調合をしていくことで、極力傷めずに透明感と淡い色みを表現することができます。
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担当の美容師さんに相談する
お客様の大切な髪を傷めたくないので、極度に傷めるような薬剤は使いません。
極力傷めずに済む方法を提案します。
傷めてしまった髪は元通りにはならないので、カラーやパーマなど薬剤を使用する技術で不安があるときは、信用できる美容師さんに相談してみましょう。
kazama
髪を大切にしている「あなた」に使っていただきたい。
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