今回で2回目
6/22は『なりすく』の編集会議に出席してきました。
『なりすく』とは・・・
成田市が運営している『なりた子育て応援サイト』の中の『なりすく』https://narisuku.narita-kosodate.jp/と言う、ボランティア編集員が近隣の施設やイベントなどを取り上げて取材し、市と共に子育てに関する情報を発信している地域活動。
今年度のボランティア編集員に選んで頂き、前回に引き続き、2回目の参加です。
前回は初参加で、場に慣れずに自己紹介はさせて頂いたものの、発言すると言うよりは編集員の方の名前を覚えたり、流れについていって、あっという間に時間が経過していました。
今回は、何かしらの形でも発言していこうと決めて会議に臨みました。
編集員の方の熱い想い
編集員の方々は、子育て中のママがほとんどですが、中にはお孫さんがいるおじいちゃまなど、幅広い方々がされています。
主に、成田の子育て世代に向けた、様々な情報を出し合って、成田市の記事として月に2回ほど発信しています。
会議中もママたちの想いが込められている発言がとても多く、私自身もこの様な場に参加させて頂き、あらためて嬉しく思います。
自身が経験した悩みは他の方にはさせないように
ご自身の過去や現在の子育ての悩みや良かった事など経験を活かして、現在子育てで悩まれている方々の助けになれればと、みなさん親身になって臨んでいるなと言う印象です。
成田は核家族も多いエリアなので、気軽に相談できる方も近くにおらず、ママが思いつめてしまうケースもあると思います。
今、この瞬間も深刻に子育てで悩まれている方がいるかもしれない。その方をご自身の経験で救えるかもしれない。
そんなママの助けになれれば、とても嬉しい事です。
他にも成田市で行われている、親子で参加できるイベントや取り組みなど、情報がたくさんあって、私もとても勉強になりました。
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比べるなら過去の自分と
前回、懸命に編集員の方の顔と名前を覚えたおかげで、今日はスムーズに会議に臨めました。
今日、初めてお会いする方もいて、あらためて自己紹介もさせて頂けました。
前回に比べてゆとりもあり、発言もいくつかする事ができ、自分の中のミッションもクリアできました。
もし比べるなら、人とではなく、過去の自分と現在の自分を比べて、ちょっとずつでも自身の成長を感じていきたいですね。