子どもと一緒に笑う
子育てをしていると、つらい状況もあるかと思いますが、ママが『子どものありのまま』を認めて一緒に笑う事ができれば、状況は確実に変化していきます。
子育ては『子どもを育てる』事ではなく、『自分を育てる』事
子どもの現状を認めて、一緒に笑う事よりも、子どもを怒ったり指示したりするだけの方が楽かもしれません。
『○○をしちゃダメ!』『言う事を聞きなさい!』とばかり言っていたママが、『そうだよね』『それでいいよね』『そのままでいいよね』と子どもと一緒に笑う。
これほどママの表情が変わる事はありません。ママが笑ってくれれば、子どもは本来の自分のままでいられるから、子どもの不自然な状況も変わってきます。
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ママの笑顔ほど、子どもを喜ばせるものはない
他者の悲しみや苦しみを理解できる人になる為には、まず誰かと十分に喜びを分かち合う経験が必要です。それができて初めて、今度は悲しみや苦しみといった、マイナスの感情も分かち合えるようになります。笑顔が子どもの情緒を豊かに育てるのです。
楽しさを分かち合う経験が多いほど、その子は幸せに育っていくはずです。それでも、ママの笑顔ほど、子どもを喜ばせるものはないと思います。