2つの物を比べる
身近な物を比べ、『大きい』『小さい』を実体験させましょう。
例えば、赤ちゃんの靴とパパの靴を並べてみて『こっちは大きいね、○○ちゃんのはパパのより小さいね』と親が言葉にして比べる事で、量的なものをあらわす概念を身につけましょう。
『長い・短い』『重い・軽い』
調理する前に、大根とにんじんの長さや重さを比べてみるなど、日常生活には教えるチャンスが色々あります。
親はそういった機会を逃がさずに、体験できるようにしてあげましょう。
大小を直感的に見抜く力は右脳の働きによるもので、サイズを測って確認するのは左脳の力。まずは直感でわからせる事が大切。
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