明るいカラーでも上質のツヤ感
ここ数ヶ月は深めの色み(ブラウン系)で染めていたお客様。
11月下旬にはヘアセットでお越し頂きました。
今回は仕事の環境が変わる事もあり、いつもより明るめのカラーを希望されていたので、肌の色と合う、ローズシェリ(レッドとピンクの間位の色)に挑戦。
明るさはあるのに質感もまろやか、上質のツヤ感もしっかり表現できました。
薬品を使う以上、傷まない事はありえませんが、工夫して染めれば(薬剤選定、塗布スピード、放置時間など)、傷むどころか逆に髪がつやつやになります。
髪が傷むので私はお客様にブリーチ(強いカラーの薬)は基本的に使いません。
今回のように工夫次第で強い薬を使わずとも、明るくでき、色みもしっかりと感じられる。
ダメージも極力抑えて染めているので、色持ちも格段に良いです。
明るくても上質ツヤ感カラーのポイント
・明るくしたくてもブリーチは使わない
・前回、前々回と同じ系統の色みにする
・ひとりひとりに合った薬剤選定
・塗布スピード(最初に塗布した所と最後に塗布した所のバランス)
・放置時間(穏やかな薬を使う為、やや長めにおく)
-
話すのが苦手でも美容室に行ってもいいですか?成田市の美容師が意見してみた。
【YouTubeはこちら⏬】 話すのが苦手 話すのが苦手で、美容室に行ってもまともに話せない。 美容師さんって、良く話すイメージだし、やりとりが上手くいかなそうだし、面と向かってなんて話 ...
-
「お客様がキレた!」美容室での時間を伝えてよ。成田市の美容師が意見してみた。
【YouTubeはこちら⏬】 何か落ち着かない... カットを終えて、カラーの根元をまず染めてもらった。 「少しお時間おきます。」 と去っていくスタッフ。 15分後くらいに戻ってきて、毛 ...