魔法の言葉『どうしたの?』
子どもは急に道路に飛び出したりする事があると思います。
また、いたずらも沢山すると思います。
そんな時、つい『ダメでしょ!』と言ってしまったり、叱ってしまう事があるのではないでしょうか?
安全教育もあるとは思いますが、危険を回避したら、『ダメでしょ!』をぐっとこらえて、子どもの目線にしゃがんで『どうしたの?』と真剣な顔で聞いてみましょう。
子どもなりの理由を話してくれるはずです。
スポンサーリンク
もし頭ごなしに叱るだけなら、子どもはきっと心を閉ざしてしまい、その行動理由はわからないままになってしまいます。
今後何かを見つけたとしても、子どもは『ママに叱られるから・・・』と見過ごすようになるかもしれません。
ママも1日の中でこのような場面が幾度とあり、大変だとは思いますが、ママの聞こうという姿勢に子どもは心を開きます。
ポイント
・叱るかわりに『どうしたの?』と聞く
・見下ろさずに、子どもの目線にしゃがんで聞く
・真剣な顔で聞く