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ドライヤーの冷風は何のためにあるの?

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美容室に行くと、自宅でのアドバイスとして、

髪を乾かして寝てください...。

と伝えられた経験があると思います。

髪を乾かして寝る、メリットやデメリットは理解しているものの、

ドライヤーについている冷風は、何の意味があるのだろうか...。

と疑問に感じたこともあるかもしれません。

今回は「ドライヤーの冷風は何のためにあるの?」についてお伝えさせていただきます。

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乾かしは温風

シャンプー後にタオルで余分な水分を拭きとり、ドライヤーをかけるときには温風で乾かしていきましょう。

冷風では髪はなかなか乾いていかないので、触ったときに髪が濡れていない9割程度までは温風でしていくのがベストです。

濡れている髪をドライヤーで乾かすことは傷みにはつながりません。

濡れている髪をそのままにしたり、自然乾燥のままで眠ってしまうことが髪の傷みにつながってきます。

ヘアケアの1番大切なことは、髪を洗った後は乾かして眠ることです。

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冷風は仕上げに

濡れている髪は温風を使用して乾かすことができますが、

その乾いてきて、整った髪をより定着させるために冷風を使用します。

髪は乾いて温度が下がるときに、その形状が決まります。

そのため、9割程度温風で乾かしたら、その後は冷風で根元から毛先にかけて、ドライヤーを当てていきます。

濡れていると髪表面のキューティクルが開いていて不安定な状態です。

温風で乾かすことで、キューティクルも閉じていきますが、よりキューティクルを引き締めて髪を安定させるために仕上げの段階で冷風を使います。

ちょっとした手間が、キレイな髪をつくりさせます。

正しい知識を得て、自分のヘアケアに取り込んでいきましょう。

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