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タオルでの拭き方1つで髪はキレイになれる。
髪を洗った後は乾かして眠る。 このケア方法は誰しもが聞いたことのあるものではないでしょうか。 濡れた髪は非常にデリケートな状態です。 お風呂上りには、ドライヤーで乾かすことはとても大切なケアになります ...
美容室で施術前に行われるカウンセリング。
このカウンセリングの時間を通じて、美容師はお客様の悩みや希望、普段の手入れ方法やライフスタイルをお伺いすることがあります。
ここで聴かせていただいた情報を元に、お客様のよりよいヘアスタイルやヘアケアに落とし込んでいきます。
カットやカラーなどの施術も大切ですが、そこにダイレクトにつながる、このカウンセリングの時間はとても大切になります。
お客様と美容師とでコミュニケーションをとっていく、このカウンセリングでのポイントがあります。
今回は「美容師からの質問は正直に答えることが、キレイにつながる」についてお伝えさせていただきます。
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正直に答える
美容師からの質問に後ろめたさを感じたことはありませんか?
美容師から「普段髪は乾かしていますか?」や「自分でカラーをしますか?」などの質問を受けたことがあると思います。
このときに、美容師への後ろめたさから、逆の答えを伝えてしまうことがあるかもしれません。
でも、そこは正直に答えましょう。
美容師としては、お客様の現状を知り、お客様の希望はもちろん、今の髪質やヘアスタイルがより良くなるための質問になります。
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内容が変わってくる
美容師からの質問に対して、誤った答えをしてしまうと、そのあとの薬剤を使用するカラーやパーマ、ストレートの調合に影響してきます。
また、美容師からのアドバイスもいまいち食い違ったものになってしまう恐れがあります。
美容師がお客様の髪を観て触って分かることもありますが、お客様に教えてもらって初めて分かる情報もあります。
大切な情報は多いほど、お客様の理想の髪へ導くことが可能になります。
無理のない範囲で、美容師からの質問には率直に答えてみましょう。
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美容室での比較は前回と今回にする。
美容室でオーダーするときに、伝え方に迷うことはありませんか? 初めての美容室の場合には、雑誌やスマホでのヘアスタイルの画像を持っていくことを推奨しています。 初めて会う美容師さんに、頭の中のイメージを ...