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自分のイメージを変えてみたい。
モデルや芸能人の○○みたいなカラーにしてみたい。
気分転換にしてみたくなった。
など理由はさまざまですが、美容室でカラーメニューをオーダーされる方はたくさんいます。
髪は顔や服と同じように、印象を大きく左右する場所です。
髪の中でもカラーをすることで、表情を彩ることができます。
ただ、カラーをする以上、気をつけなくてはならないことがあります。
今回は「カラーをしていくうえで絶対に気をつけたいポイント」についてお伝えさせていただきます。
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根元の伸びたところ
例えば、カラーをしてから1ヶ月経過すると、新しい髪が1㎝ほど生えてきます。
そうすると、以前染めた明るさのある髪と新しく生えてきた地毛(黒い髪)との差が出てきてしまいます。
1ヶ月で約1㎝。
2ヶ月で約2㎝。
3ヶ月で約3㎝。
と、どんどん新しい髪が伸びてきて、身だしなみとしても印象が崩れてきます。
ここがカラーをしていくうえで気をつけたいポイントです。
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定期的なカラー
2~3ヵ月もすると、根元の伸びと以前染めたところの退色が相まって、キレイな状態には見えなくなってきます。
カラーをしていくには、定期的に染めてメンテナンスをしていくことが大切です。
理想は1ヶ月に1度のカラーを推奨します。
傷みを心配する方もいるかもしれませんが、よほどのハイトーンでも無い限り、あからさまに髪が傷むようなことはありません。
根元染め(リタッチ)と毛先はトリートメントでも良いですし、
仮に全体を染めたとしても、根元と毛先の薬剤はそれぞれ適切なものを使い分けるため、問題はありません。
見ためで、根元の黒い地毛が伸びていることで、その人の印象やイメージを半減してしまうことにもつながりかねません。
それほど、パッと見の印象は人の記憶に残ります。
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まとめ
今回は「カラーをしていくうえで絶対に気をつけたいポイント」についてお伝えさせていただきました。
カラーを始めるときには、気持ちも高揚していると思うのですが、そのキレイな状態を維持していくのが意外と大変だったりします。
ただ、その身だしなみとも言える定期的なカラーをしていくことで、相手に与える印象はとても良いものになります。
自分でもキレイにしていることでの自信がついてきます。
何事も継続が大変かもしれませんが、それを可能にすることで、あなたの魅力がより引き出されるようになります。
キレイは1日にしてならず...ですね。
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