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今は自宅でのヘアケアにもこだわりを持つ方が増えてきました。
特にシャンプー剤に関しても、自分に合うものを見つけて愛用している方も多いのではないでしょうか。
夜に洗うにせよ、朝に洗うにせよ、リラックスタイムを兼ねたシャンプーの時間は大切にしたいものです。
頭皮や髪をいたわることで、年齢を重ねてもキレイでいられる秘訣になります。
ここで注意したいのがシャンプー剤の取り扱い。
より正しく使うことで、ヘアケアにも磨きがかかります。
今回は「髪と頭皮に損をさせないためのシャンプー剤の使い方」についてお伝えさせていただきます。
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手のひらで泡立てる
意外とお客様と話していて多いのが、シャンプー剤を手に取り、そのまま頭皮や髪の上で泡立てるというもの。
髪は濡れているとデリケートな状態なので、髪同士の摩擦によっても傷んでしまいます。
シャンプー剤を頭皮や髪の上で泡立てることは、髪に対して負担になってしまいます。
推奨しているのは、手のひらで1度シャンプー剤のキメを細かくして泡立ててから、頭皮につけていくことです。
こうすることで、キメ細かくなった泡が毛穴にも浸透し、ゴシゴシと洗わなくても泡の力で汚れや老廃物を優しく取り除いてくれます。
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洗顔と一緒
言われてみると納得する方も多いですが、シャンプー剤はお顔でいう洗顔と考えましょう。
洗顔料も手に取って、顔の上で泡立てないですよね。
それと同じで、シャンプー剤も手のひらで泡立ててから頭皮につけましょう。
顔と同じように毎日ケアするところだから、ついマンネリしたり、面倒になって急いでしまいがちですが、年齢を重ねてもキレイでいるためには大切にしていきたい部分です。
より正しい知識を得て、1回1回を丁寧にケアしていきましょう。
その積み重ねが将来、確実に活きてきます。
キレイは1日にしてならずですね。
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