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美容室でシャンプーをしてもらった後や最後の仕上げのときに言われる、
「お疲れ様でした」という文言。
労いの言葉ではあるけれど、その言葉に疑問を持ったことはありませんか?
今回は「美容室で言われる「お疲れ様でした...」って必要ですか?」についてお伝えさせていただきます。
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疲れていない
お客様側からすると、キレイになって嬉しい...と思っているけれど、あまり疲れた...とは思っていなかったりする方も多いのではないでしょうか。
「キレイになりましたね」
「ありがとうございました」
と言われた方がありがたかったり、嬉しかったりすると思います。
気を遣いすぎてしまう優しい美容師さんならではの、つい出てきてしまう文言かもしれませんね。
言われたお客様も不快にはならないとは思いますが、ん...。と疑問に感じる方はいますよね。
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より合った言葉
言葉はかければ良い...という訳でもありません。
ただ挨拶をするよりも、お客様の名前を添えて挨拶することで、よりお客様に合った文言になります。
お疲れ様でしただけ伝えるよりも、お客様の仕事や家事、育児のことを労った言葉を添えるなど工夫があると、より喜ばれますよね。
「分かってくれている」
とお客様が感じてくれていると、髪がキレイになることに加えて、美容室にいる時間が心地よく、気持ち良く過ごしてもらえます。
そう感じていただくためにも、言葉の選択はとても大切な要素になります。
まとめ
今回は「美容室で言われる「お疲れ様でした...」って必要ですか?」についてお伝えさせていただきました。
美容室で言われる「お疲れ様でした...」の文言。
お客様としては、その言葉に疑問を持つ方もいると思います。
何となく言っている。
気を遣いすぎて言っている。
いろいろな見解はありますが、1番はお客様がかけられて嬉しい言葉を選ぶこと。
名前を呼ぶことから始まり、ひとりひとりに寄り添った言葉かけができれば最高ですよね。
「私を分かってくれている」
とお客様に感じていただくためには、技術以外の部分でも大切な要素はいくつもあります。
言葉は表現してなんぼ。
相手を笑顔にできるような言葉かけをしていきたいですね。
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