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美容室に行くときの服装って困りませんか?
寒いときや暑いときなど、季節に合わせて服装を選ぶと思いますが、美容室に入ると意外と寒かったり暑かったりした経験もあるかもしれません。
施術中は、クロスもつけるため、余計にそう感じることもありえます。
今回は「美容室の空調管理。夏と冬に合う、お客様のベストな服装」についてお伝えさせていただきます。
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夏は羽織る物を
夏は外が暑いため、美容室内も空調を効かせていて意外と入店すると寒いことがあります。
寒いときには、スタッフの方に空調の設定を調節してもらうか、どうしても耐えられない場合には、席の移動も申し出ても良いと思います。
美容室側も空調には気を配っていますが、お客様が体調を崩してしまうことになってはいけません。
勇気をもって伝えましょう。
美容室の空調にも備え、1枚薄手の羽織る物を持参するのを推奨します。
美容室に滞在する時間は意外と長いものです。
必要なければ、預けるかひざにかけておけば安心です。
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冬は厚着になり過ぎず
冬の美容室は暖かく空調を整えています。
来店の際、上着を預けると思いますが、インナーや首元などが厚手の服装だと滞在中に暑く感じてしまいがちです。
美容室に行くことがその日のメインなら、上着以外はなるべく厚着にならないようにするのを推奨します。
パーカーやハイネックなどのインナーは、必要以上に首元に厚みを出してしまうため、襟足から首付近の髪をカットする際に美容師さんが切りにくくなるのも事実です。
より良いヘアスタイルに仕上げてもらうためにも、気持ち薄手のインナーで美容室に行きましょう。
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まとめ
今回は「美容室の空調管理。夏と冬に合う、お客様のベストな服装」についてお伝えさせていただきました。
美容室では、夏や冬など季節に合わせた空調管理をしています。
しかし、外気温の差や滞在中の体感温度によって、夏は寒く冬は暑く感じるケースがあります。
それに備えて、
- 夏は1枚薄手の羽織るものを持参する。
- 冬は上着以外は厚手のものにしない(パーカーやハイネックを避ける)。
この2つを季節に応じて参考にしてみてください。
また、空調が原因で滞在しにくい場合には、我慢せずに近くのスタッフに声をかけて調節してもらうことも大切です。
お客様目線で環境を整えていますが、ホストとゲスト側では同じ場所で過ごしていても感じ方が異なります。
美容師さんからの配慮ある言葉でもお客様は救われますよね。
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