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カラーを美容室でお願いするときに、伝え方って困りませんか?
例えば、今の色みや明るさよりも落ち着かせたい場合に何と伝えることが多いのか思い出してみてください。
また、美容師さんから言葉のニュアンスでカラーのことを伝えられるときに、自分とのイメージの違いを仕上がりで感じた経験もあると思います。
それくらい、言葉で伝えるのは難しいものです。
今回は「「暗い」と「深い」。言葉で変わるカラーの印象」についてお伝えさせていただきます。
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画像で伝える
言葉だけでカラーのイメージを伝えきることは、とても難しいことです。
伝えたつもりでも、お互いのイメージの食い違いが生じやすいものです。
1番良い方法としては「画像を見せる」ことです。
スマホや雑誌の画像を事前に用意しておいて、美容室当日に美容師さんに見せましょう。
言葉のみで伝えるよりも格段にイメージが伝わります。
この画像を共通のものとして、話を進めていきましょう。
仕上がりもイメージ通りや近いものになってくるでしょう。
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暗くしたい
カラーの明るさを今より落ち着かせたい...。とオーダーを受けることがあります。
画像を使うことで伝わり方が格段に上がりますが、もし口頭で伝えなければならないときには注意が必要です。
例えば、今より暗くしたい...。とお客様の方から伝えたり、
美容師さんの方から、今より暗くしますね...。と伝えられた場合、注意が必要です。
暗い=地毛に近い暗さ...。と勘違いされてしまう可能性があるからです。
もし伝えるなら、違った言葉で伝えておきましょう。
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今よりも深い色
暗くしたい...。と伝える場合には必ず画像ありきで伝えましょう。
もし画像がないなら、こう伝えましょう。
- 今より深い色にしたい。
- 今より明るさを落ち着かせた色にしたい。
この2つの言い回しで伝えてみましょう。
この伝え方であれば、万が一のように地毛ほどの暗い色になることはないと思います。
このくらい言葉での伝わり方は違いがあります。
逆もしかりで、美容師さんから伝えられる場合も同様です。
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まとめ
今回は「「暗い」と「深い」。言葉で変わるカラーの印象」についてお伝えさせていただきました。
同じようなニュアンスでも言葉のチョイスで伝わり方は違ってきます。
美容室でカラーをオーダーするときには、画像を持参することがベストですが、もしない場合には言葉での伝え方に細心の注意を払いましょう。
暗くしたい...。と伝えるよりは、
- 今より深い色にしたい。
- 今より明るさを落ち着かせた色にしたい。
この2つの言い回しで伝えてみましょう。
その後に、画像を改めて用意してもらいながら詳細を決めていきましょう。
いかに美容師さんにイメージを伝えるか、同じものを共有できるかが仕上がりを左右してきます。
言葉の印象や与えるイメージを工夫することで、より良い仕上がりになってきますよ。
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