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抜かずに切る。白髪が増える前にできること。
【YouTubeはこちら⏬】 キラリと光るものが髪の中に...。 光の反射と思ったら、白髪だった...。何だかショック...。 こんな経験はありませんか? 遺伝の関係もありますが、男性で ...
カラーやパーマのいずれかをした後に、もう一方をしたい...。
どのくらい空けた方が良いですか...と質問されることがあります。
1週間くらい空けてもらえると助かります。
そう伝えています。
なぜ1週間空けた方が良いのでしょうか。
今回は「カラーとパーマの施術。1週間空ける訳とは」についてお伝えさせていただきます。
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キューティクルへの影響
カラーやパーマをするためには、少なくとも薬剤を使用しなくてはなりません。
キューティクルという髪の表面にある、うろこ状のものを開いて薬剤を浸透させます。
カラーやパーマがきちんと染まり、かかっていれば、キューティクルを再び閉じなければいけません。
薬剤を使用する以上、髪をまったく傷めない...という訳にはいきません。
キューティクルを開いて閉じるという行為は、髪のことを考えて極力少なくさせるのがベストです。
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1週間空ける
例えば、カラーをした場合、キューティクルを開いて閉じてを行うことになります。
キューティクルを閉じた後は、髪を休ませてあげる期間が必要です。
その期間が1週間なのです。
もし、パーマもしたい場合でも、すぐにはせずに期間を空けて髪を休ませてから行うべきなのです。
カラーとパーマをしたい気持ちは分かりますが、髪のためを考えて、片方をした後は髪を休ませてから、もう片方を行うようにしましょう。
キレイな髪を維持するには、髪をきちんと休ませるのも大切なケアの1つです。
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