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美容室に行くと、髪がキレイになって嬉しくなったり、季節でヘアスタイルを変えて楽しくなったりしますよね。
気持ちが高揚してきて「明日もがんばろう」と思えるものです。
ご自身の記憶だけでヘアスタイルのビフォーアフターを体感するのも良いですが、写真に収めておくことは形として残るため、オススメです。
今回は「ヘアスタイルをちょっとでも変えたら試したい、セルフ写真術」についてお伝えさせていただきます。
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全身を含むビフォーアフター
推奨したいのが「全身を含むビフォーアフター」です。
ヘアスタイルに特化して、髪寄りに写真を撮ることももちろんありですが、
当日の服装で、美容室に行く前と行った後で、全身を撮り比べてみましょう。
普段、ご自身の全身を見ることはあっても、写真に収めることは意外と少ないかもしれませんが、
美容室に行く日だけでもビフォーアフターを収めてみましょう。
自分の記憶だけで見比べるよりも、形として残り、改めて見比べることができるのは貴重です。
意外と取り入れている方は少ないのではないでしょうか。
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客観的に観れる
写真に残しておくことで、客観的に自分のこと観れるようになります。
ヘアスタイルの移り変わりを楽しむのも良いですが、ヘアスタイルを変えたときなどにとても有効なんです。
例えば、ロングからボブにヘアスタイルを変えたとします。
ヘアスタイルを変えたときに気になるのが「服装問題」です。
今まで髪が長かったから、○○の服装をしていたけれど、今度からどうしよう...。
と結構悩むものです。
変化後のヘアスタイルを見て、雑誌やネットで合う服装を見つけるのも楽しいですが、
そこで活用したいのが、全身のビフォーアフターの写真です。
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足し算引き算
季節柄のもよりますが、全身のビフォーアフターを見比べてみると、どういう服装がこれからのヘアスタイルに合うのかが何となく見えてきます。
ロングからボブにしたなら、首元に服装やアクセサリーでアクセントをつけてみようかな...。と感じたりします。
逆に足元はスッキリ魅せてみようかな...。と引き算の要素も出てきます。
自分を客観的に観れることで、服装に関してもうまく足し算と引き算を組み込んだ調節やアイデアが出てきやすくなります。
なかなかアイデアが浮かんでこないときには、雑誌やネット、美容師さんの情報を参考にしてみましょう。
ヘアスタイルと服装のトータルコーディネートが楽しくなってきますよ。
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まとめ
今回は「ヘアスタイルをちょっとでも変えたら試したい、セルフ写真術」についてお伝えさせていただきました。
ヘアスタイルのビフォーアフター。
自分の記憶だけで見比べるのは、もったいないと思います。
ヘアスタイル寄りの写真も良いですが、全身のビフォーアフターは自分を客観的に観れるためオススメです。
ヘアスタイルを変えたときでも、全身の写真を見比べることができれば、これからの服装のアイデアが浮かびやすくなります。
相手の印象を左右する「髪」「顔立ち」「服装」。
より自分らしさを表現するためにも、写真を活用したトータルコーディネートを試してみてはいかがでしょうか。
ご参考までに。
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