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3月は卒業の季節。
学生時代にカラーをしたくても、我慢してせずに過ごしてきた方や、
長期休暇のときに1度はしてみた方など、さまざまだと思います。
卒業したことで。厳しい校則からも解放され、カラーを通じてファッションを楽しみたい方も多いはず。
髪になるべく負担をかけず、希望のカラーにしていくには、美容室での施術を推奨します。
そのときに、1つだけ伝えておいた方が良いことがあるんです。
今回は「学校卒業後のカラー。美容師に伝えておきたい1つのこと」についてお伝えさせていただきます。
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黒染めの有無
学校を卒業後、美容室にカラーをやりにいった際、必ず美容師さんに伝えておいた方が良いことがあります。
それは「黒染めの有無」です。
初めてカラーをされる方は問題ありませんが、
以前カラーで明るくしたことがあり、その後黒染めをしている場合は、美容師さんに申告しましょう。
地毛の黒さと違い、疑似的に黒くした髪は要注意です。
同じ黒い色をした髪の毛でも、明るくしていくときの色の出方がかなり違います。
地毛からの場合はスムーズに明るく染まるのに対して、
黒染めをしてある髪はなかなか明るくならなかったり、ムラに染まりやすくなりがちです。
特に市販の黒染めを使用した場合は、色ムラが出やすく施術が難しいとされています。
黒染めの経験がある場合は必ず、その旨を伝えておきましょう。
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履歴の確認は大切
特に初めて行く美容室でカラーをされる場合には、
これまでのカラー経験や履歴を担当してくれる美容師さんに伝えておくことは大切です。
仮に黒染めをしていなくとも、髪について美容師さんとコミュニケーションを取ってから施術を始めるのか、
あまり情報を交わさずに始めるのとでは仕上がりに「差」が出てきます。
そのくらい、お客様の髪の情報や好みなどのパーソナルな部分は重要になります。
口頭でうまく伝えられない場合には、スマホで希望しているヘアスタイルを見せるなど、工夫して伝えましょう。
回数を重ねて通っている美容室なら、技術カルテも存在していると思いますし、お客様の情報も共有できているのでより安心です。
「分かってもらえている」のはとても大切なことです。
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まとめ
今回は「学校卒業後のカラー。美容師に伝えておきたい1つのこと」についてお伝えさせていただきました。
学校を卒業すると、してみたくなるのがカラー。
希望の色に成功させるには、お客様の情報がキモになってきます。
もし自分で染めた経験があるなら、包み隠さずにカラーの履歴として美容師さんに伝えておきましょう。
学校を卒業後、ヘアスタイルが良い思い出になってくれると美容師としても嬉しいですね。
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