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美容室に行くと、とても緊張してしまう...。
担当してくれた美容師さんとコミュニケーションがとれずに、ヘアスタイルに関してもうまく伝えられなかった。
もう美容室なんて嫌だ...。
なんて経験はありませんか?
今回は「コミュ障や内向的でもOK。美容師とうまくコミュニケーションをとるコツ」についてお伝えさせていただきます。
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なりたいイメージを見せる
うまくコミュニケーションがとれないからといって、ヘアスタイルに関しては諦めてはいけません。
初めての美容室だったとしても、最初のカウンセリングのときに、なりたいイメージ(スマホや雑誌での画像)を見せて伝えましょう。
口頭だけで伝えるよりも格段に伝えやすく、お互いの共有につながるためとても効果的です。
技術に関しては、ここは押さえておきたいポイントです。
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自己開示する
技術に関することも含めて、美容師さんとうまくコミュニケーションをとるためには、自己開示が効果的です。
コミュ障や内向的な方は、コミュニケーションが苦手といわれていますが、実はそんなことはありません。
会話の始めのきっかけがあれば、うまくコミュニケーションがとれます。
そのとっかかりが少しだけ苦手なだけです。
会話のとっかかりとしては、自己開示することが大切です。
ヘアスタイルに関することや自分の好きなこと、仕事や学校、育児のことなど、自分のことをまず話してみるのがポイントです。
先に興味があることを話してくれたおかげで、美容師さんからもその話題に関する会話や質問が来るようになると思います。
興味があることを美容師さんに知ってもらうことは、
コミュニケーションをとる上で大切ですし、より良いヘアスタイルにもつながってきます。
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3回通う
初めて美容室に行ったとしてもなかなか初回からヘアスタイル以外のことで、コミュニケーションをとるのは難しいかもしれません。
3回同じ担当者にしてもらうことがポイントです。
初回にしてもらったヘアスタイルが気に入ったら、次もその美容師さんを指名してみましょう。
3回目までは指名を続けてみて、その間に自己開示をして、
ヘアスタイル以外のことでもコミュニケーションをとれるようにしておくのが大切です。
3回会うことで、関係性も段々と構築されてくるので、長い目で見ていきましょう。
頻度としては、あまり期間が空き過ぎてしまっても、印象が薄れてしまう可能性があるため、2ヶ月前後くらいの来店が目安です。
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まとめ
今回は「コミュ障や内向的でもOK。美容師とうまくコミュニケーションをとるコツ」についてお伝えさせていただきました。
美容室に行くのも緊張してしまうのに、いざ美容師さんを目の前にすると、なかなかうまく話せない方もいると思います。
たくさん話せば良い...。という訳ではありませんが、ヘアスタイルを中心に美容師さんに理解していてもらうことは大切です。
1回の来店でコミュニケーションが取れれば良いですが、なかなかスムーズにいかない場合もあります。
3回を1つの目安として、段階を経て関係性を築いていきましょう。
最初の1歩を踏み出せば、良き出会いになっていく可能性も高まりますよ。