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美容室にお越しになるお客様の心理としては、
「色々なヘアスタイルにしてみたい」
「季節によってヘアスタイルを変えてみたい」
と感じたり、実際にされているかもしれません。
ヘアスタイルを変えたりする1つの方法として、カラーやパーマ、ストレートがあります。
いわゆる薬剤を使ってヘアスタイルを変えていくものです。
カットだけではデザインの限界があるため、カラーやパーマ、ストレートをメニューに取り入れています。
ただ薬剤を使用するため、デザインを重視しすぎると髪の質感が崩れていくことが考えられます。
今回は「ヘアスタイルのデザインと質感。あなたならどちらを選びますか?」についてお伝えさせていただきます。
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デザインor質感
キレイなヘアスタイルを維持したり、良好な髪質のままヘアスタイルを変えていくには、デザインと質感とのバランスが大切です。
例えば、カラーで言うとブリーチでのヘアスタイルだと、強い薬剤を使用するため髪に負担が大きくかかります。
1度髪を傷めてしまうと、完全に元の状態に戻すことはできません。
デザイン性を追求したり、優先しすぎると髪の質感が保たれずに崩れてきます。
乾燥や広がり、ごわつき、引っ掛かりなどの現象が起き始めます。
もちろんツヤも無くなってしまいます。
極端な例ですが、デザイン性を重視させると髪の質感は崩れやすくなります。
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段階を踏んで
先ほどの例で言うと、いきなりブリーチなどの強い薬剤を使用するのではなく、
段階を踏んで明るくしたり、徐々に明るくすることを推奨しています。
髪の質感を第一優先に考えて、デザインを提供しています。
そのためカラーやパーマ、ストレートにおいて、強い薬剤の使用を避けたり、期間を十分に考慮したうえで施術させていただきます。
髪の質感が悪くなると、ツヤがなくなり乾燥、広がり、ごわつき、引っ掛かりなどの現象が起き、髪を触ることがストレスになる方も多くいます。
逆に、髪質が良くなってくると、手入れもしやすく、髪を触ることで気持ちが高揚してきます。
「髪」が与える影響は絶大です。
仕事やプライベートなど、普段の心持ちが良い方に変わっていくのが分かります。
そのくらい、ヘアスタイルや髪、質感は大切なものです。
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まとめ
今回は「ヘアスタイルのデザインと質感。あなたならどちらを選びますか?」についてお伝えさせていただきました。
ヘアスタイル=デザインをガラッと変える...。
訳ではなかったりします。
大切なのは「髪の質感」。
デザインor質感...と極論ではないですが、質感を優先したデザインづくりを大切にしていきたいですね。
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